みなさんどーも ウホウホ!
ゴリゴリTVブログのオスゴリ(@gorigoriTV_)です!!
- 「LINE(ライン)証券ってどんなネット証券?」
- 「LINE(ライン)証券の手数料は?」
- 「LINE(ライン)証券のメリット・デメリットは?」
こんな悩みを、解決します
LINE(ライン)証券は、結論から言うと手数料が業界最安水準で、非常に使いやすい投資初心者におすすめの証券会社
通常、日本株は100株(単元株)からの購入となり、多くの投資資金が必要になってしまいます
ですが、LINE(ライン)証券は1株(単元未満株)から日本株が購入可能
無料で口座開設(口座開設、維持手数料無料)でき、投資資金が少額でも分散投資でリスクを軽減できますし、資金が少ない時の投資の練習には最適の証券会社
以下では、LINE(ライン)証券の手数料含め、メリット・デメリットを徹底解説していきます
- LINE(ライン)証券株式会社とは
- LINE(ライン)証券のキャンペーン
- LINE(ライン)証券の手数料
- LINE(ライン)証券のデメリット
- LINE(ライン)証券のメリット
- 口座開設方法や取引方法
LINE(ライン)証券株式会社とは
社名 | LINE証券株式会社 |
---|---|
設立 | 2018年6月1日 |
所在地 | 東京都品川区西品川一丁目1番1号 |
LINE(ライン)証券は、誰もが知るLINE(ライン)のグループ会社で、LINE Financial株式会社と野村ホールディングスが共同設立した証券会社
また、非常に使いやすく手数料も業界最安水準なので、投資初心者でも簡単に株の売買が可能
投資資金も多く上級者には向きませんが、資金が少なく投資初心者には非常におすすめの証券会社です
LINE(ライン)証券のキャンペーン
LINE(ライン)証券では現在、期間限定キャンペーンを行っています
無料で口座を開設して簡単なクイズ2問に答えるだけで、最高3株分の購入代金が貰える
1問正解したら2株、2問正解で3株分の購入代金が貰えます
- LINE証券 の口座開設【最短3分!】
- LINEメッセージまたはハガキの口座開設通知からログイン
- クイズに答える
- 正解数に応じて株の購入代金GET!
キャンペーンの対象銘柄は、口座開設してから選べます
また、友達招待でLINEポイントが10ポイント貰え、招待人数が多い上位50名に現金1万円プレゼントキャンペーンもしています
期間限定キャンペーンなので、無料で口座開設できるので、終わる前にお早めに
無料で口座開設でき、株のお金も貰え、現金1万円のチャンスまであるので、デメリットがありませんね
LINE(ライン)証券の手数料や取扱銘柄
- 手数料
- 取扱銘柄
の2つの詳細を順に解説していきます
LINE(ライン)証券の手数料
LINE(ライン)証券は取引手数料無料ですが、スプレットと呼ばれる取引コストが発生します
スプレットとは、売値と買値の差のことをいいます
簡単に言えば、本当は500円の株を501円で買ってもらい、差額の1円を手数料として貰うといった感じです
取引時間 | 取引コスト(スプレッド) |
---|---|
日中取引(9:00~14:50)※11:20~11:30と12:20~12:30除く | 0.05% |
夜間取引(17:00~21:00) | 0.5% |
正直に答えると、夜間取引のコスト0.5%は普通ですが、日中取引コストの0.05%は格安
日本株が1株から購入できる証券会社の中で、取引コスト0.05%と業界最安水準でリアルタイム注文ができるのは大きな魅力
LINE(ライン)証券の取扱銘柄
国内株式 | 約300銘柄 |
---|---|
国内ETF(上場投資信託) | 約15銘柄 |
LINE(ライン)証券の取扱銘柄は、他の証券会社に比べ少ないので、よっぽどつうな株が欲しい方には向きません
ですが、有名どころは揃っているので、普通に購入する分には困りません
確認したいという方は、「LINE(ライン)証券の取扱銘柄一覧」で確認できます
LINE(ライン)証券のデメリット
LINE(ライン)証券のデメリットは以下の3つです
- 投資商品が少ない
- NISAやiDeCoなどの制度がない
- 銀行口座への出金手数料がかかる
順に解説していきます
投資商品が少ない
上記で取扱銘柄を解説したとおり、LINE(ライン)証券は他の証券会社に比べて投資商品が少ないです
なので資金が少ない投資初心者には最適ですが、投資上級者には向いていません
他の証券会社をメインで使いつつ、日本株の小額投資にLINE(ライン)証券を使うサブ的な使い方もおすすめです
NISAやiDeCoなどの制度がない
LINE(ライン)証券には、「NISA」「つみたてNISA」「iDeCo(イデコ)」といった非課税制度はありません
また、信用取引もできないので、資金が少ない中で大きな利益を狙うのは難しいです
ですが、LINE(ライン)証券が確定申告をしてくれ、自分で確定申告しなくてもいい特定口座はあります
銀行口座への出金手数料がかかる
LINE(ライン)証券の出金手数料は以下のとおりです
LINE Payへの出金 | 無料 |
---|---|
銀行口座への振込み | 220円(税込み) |
LINE Payへ出金して、そのまま買い物するならいいのですが、銀行への出金には220円(税込み)の手数料がかかります
また、LINE(ライン)証券への入金は、銀行振り込みだと振込手数料がかかってしまうので、手数料が無料のLINE Payを使いましょう
LINE(ライン)証券のメリット
LINE(ライン)証券のメリットは以下の9つです
- 1株から購入できる
- 手数料が格安
- 平日夜21時まで取引できる
- 即時注文・約定ができる
- 口座開設も手間なし
- アプリが簡単で使いやすい
- いきなりタイムセールがある
- LINE Payとの相性が抜群
- LINEポイントが使える
順に解説してきます
1株から購入できる
LINE(ライン)証券は、1株(単元未満株)から日本株の購入が可能
通常、日本株は100株(単元株数)からの購入なので、小額から購入でき、分散投資できるのは大きなメリット
500円程で購入できる株も多く、コンビニで買い物感覚で投資できるのは嬉しいですね
手数料が格安
LINE(ライン)証券は、取引コストがスプレットと少しわかりずらいですが、業界最安水準の手数料な事は間違いありません
夜間取引の取引コストは0.5%と他の証券会社と変わりありませんが、日中取引の取引コストの0.05%は格安!
平日夜21時まで取引できる
LINE(ライン)証券は、夜間取引(17:00~21:00)が可能
なので、あなたに合った時間で、株の取り引きができます
仕事が忙しい方などには、嬉しいですね
即時注文・約定ができる
1株(単元未満)から購入できる証券会社は、ほとんどが成行注文となります
LINE(ライン)証券は、リアルタイムで取引でき、即時注文・約定が可能
口座開設も手間なし
LINE(ライン)証券は、口座開設も最短3分で可能
投資初心者にもわかりやすいので助かりますね
アプリが簡単で使いやすい
証券会社によっては、扱っている投資商品が多く、画面がややこしくて使いずらいデメリットがあります
ですが、LINE(ライン)証券のアプリは非常に簡単で使いやすいのが特徴
簡単に株の売買ができます
いきなりタイムセールがある
LINE(ライン)証券には、不定期にいきなりタイムセールというキャンペーンを行っており、株が〇%OFFと割引価格でお得に購入できたりします
株のバーゲンセールみたいで面白いキャンペーンですね
LINE Payとの相性が抜群
LINE(ライン)証券とLINE Payとの相性は抜群で、LINE Pay残高からの入出金が可能
LINE(ライン)証券の口座開設をするなら、無料なのでLINE Payの使用がおすすめ
LINEポイントが使える
LINE(ライン)証券は、LINEポイントで株の購入が可能
お金を使わず、貯まったLINEポイントだけで投資もできます
LINEポイントを資産運用して、有効活用しましょう
LINE(ライン)証券の口座開設方法
LINE(ライン)証券の口座開設は以下の4ステップ
- 口座開設申込をクリック
- 本人情報をを入力
- 本人確認書類を登録
- 手続き完了
順に解説していきます
口座開設申込をクリック
LINE証券 の公式ページで「口座開設申込」をクリック
※PCの場合は、QRコードをスマホで読み取ると公式ページに行けます
確定申告なしの場合(LINE(ライン)証券に任せる)は特定口座(源泉徴収あり)を選びましょう
自分で確定申告する場合は、源泉徴収なし口座を選びましょう
特定口座を選ぶ方がおすすめです
本人情報をを入力
次に、口座開設の為に必要な本人情報を入力していきます
本人確認書類を登録
次に、本人確認書類をアップロードしていきます
手続き完了
申込が完了したら、4営業日ほどでハガキが届くので、QRコードを読み取りアクセスします
上記のハガキについては、簡単本人確認の場合は不要です
LINE(ライン)証券まとめ
ここまで、LINE(ライン)証券の詳細を紹介してきました
LINE(ライン)証券は、手数料が業界最安水準で、1株(単元未満株)から日本株が購入できるおすすめの証券会社です
非常に使いやすく、口座開設、維持手数料無料なので投資初心者の練習には最適
LINE(ライン)証券は、非常にメリットの多い証券会社です
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