みなさんどーも ウホウホ!
ゴリゴリTVブログのオスゴリ(@gorigoriTV_)です!!
- 「e元素の片手ゲーミングキーボードの何がいいの?」
- 「どの軸がおすすめ?」
こんな悩みを、解決します
メカニカルスイッチを採用しているにもかかわらず低価格と話題の「e元素」
結構聞く名前ですが、謎のブランド
「本当に信用できるの?」「潰れないの?」と心配になるのは当たり前
そんなe元素の片手ゲーミングキーボードをずっと使ってきた私がレビュー
e元素の片手ゲーミングキーボードのメリット・デメリットなどもしっかり紹介しているので、購入に悩んでいるあなたの参考にしてみてください
- e元素とは
- e元素片手ゲーミングキーボードのデメリット
- e元素片手ゲーミングキーボードのメリット
- e元素片手ゲーミングキーボードのレビュー
e元素とは
アマゾンでも人気のゲーミングキーボードの「e元素」
ですが「e元素」ってどんなメーカー?となる方も多いと思います
そんなあなたに「e元素」とはどんなメーカーか解説していきます
e元素は、格安のメカニカルゲーミングキーボードが人気を集めている、中国発のゲーミングブランド
e元素は中国の深圳にある会社
e元素を取り扱っているストアがSpringTechという会社なんですが、この会社の公式ホームページでしっかりとe元素の紹介と、卸売りサイトへの誘導が見つかりました
したがって、e元素はSpringTechのブランドとみて良さそう
公式サイトもしっかりあります
大手卸サイトでも取り扱いがあったので、各小売店が仕入れて販売しているようです
ちなみにe元素とかいてあり、「eゲンソ」とよんでしまいそうですが、「eヨーソ」と読むのが正しいそうです
やはり、「Logicool」や「RAZER」など大手のメーカーに比べると品質、信用ともに劣るとは思います
ですが、できるだけ安いコスパを追い求める方にはおすすめのメーカーともいって良いかもしれません
お金に余裕があるなら正直、安心と安全の「Logicool」や「RAZER」などのメーカーをおすすめします
e元素片手ゲーミングキーボードのデメリット
e元素片手ゲーミングキーボードのデメリットは以下の4つ
- 色はバリエーションがない
- 青軸がうるさすぎる
- コードレスではない
- ライティングに無点灯がない
以下で順に解説していきます
色はバリエーションがない
e元素片手ゲーミングキーボードは色のバリエーションが黒一択となります
最近は白のデバイスを集めて白一色などをしてる方も多くいます
なので、最近のデバイスはカラーバリエーションも豊富だったりしますが、残念ながら黒しかありません
私は基本黒で揃えているのでなんのデメリットもありませんが、白など他の色で統一している方にはデメリットになるでしょう
青軸がうるさすぎる
e元素片手ゲーミングキーボードの青軸はとにかくうるさい
激安の割にはしっかりした打ち心地と見た目も安っぽくありませんが、キーを最後まで打ち込んだ時の金属音が気になります
私は赤軸を使用しており、音は全く気になりませんが、青軸がほしいと言う方は音に注意しましょう
音が気になるという方は、赤軸を買えば問題ありません
実際、私も赤軸を使用しており、赤軸がおすすめ
コードレスではない
PCの配線の悩みはつきものです
配線をスッキリしたいとワイヤレスで揃えている方も多いと思います
ですが、e元素片手ゲーミングキーボードはワイヤレスではありません
ワイヤレスで揃えたいという方にはデメリットになってしまいます
ライティングに無点灯がない
e元素片手ゲーミングキーボードにはライティング機能があリます
ですが、ライティング機能に無点灯がありません
最低でも打鍵した時に光るモードまでしか落とせません
私は全くの無点灯派なので、そこはデメリットに感じてしまいます
正直、光らなくて良い、、、
今は、押した時に押したボタンだけが少し光るだけなので、そこまで気にはなりません
ですが、私みたいな無点灯派にはデメリットに感じてしまうでしょう
e元素片手ゲーミングキーボードのメリット
e元素片手ゲーミングキーボードのメリットは以下の6つ
- 安っぽくない
- マップボタンがある
- ライティングがきれい
- マクロ機能がある
- 幅を取らない
- アームレストがある
順に解説していきます
安っぽくない
e元素片手ゲーミングキーボードは激安のキーボードですが、安っぽくないところも大きな魅力
最初は中国製で変なのが来るのかなと思っていたのですが、しっかりした作りで満足しています
打鍵感もしっかりあり、しっかり今でもゲームする時は愛用しています
この安さで、この作りなら文句なしと言えるでしょう
マップボタンがある
e元素片手ゲーミングキーボードは、マップボタンがあるのが非常に嬉しい
片手キーボード界隈では、「M」キーがなくマップが開けないなどのレビューが多数見られます
e元素片手ゲーミングキーボードは「M」キーは無いものの、右上マップボタンが有るためマップを開くことが可能
片手キーボードでは非常に嬉しいポイントですね
ライティングがきれい
e元素片手ゲーミングキーボードは、激安ながらライティングがしっかり綺麗
安物のライティングはムラがあったりしますが、そういったことは全くありません
大手ゲーミングキーボードにも引けをとらないほど綺麗です
何種類かライティングの種類も選べるので、あなた好みのライティングを探してみてください
マクロ機能がある
e元素片手ゲーミングキーボードには、上記の赤丸で囲んだ部分のボタンにマクロ機能を割り振ることが可能
私は使っていませんが、いくつかのキーのボタンを覚えさせることによって、一回の打鍵ですることができるようになります
よく使うことなどを覚えさせておくと便利でしょう
幅を取らない
e元素片手ゲーミングキーボードだけに言えることではありませんが、片手ゲーミングキーボードはとにかく幅をとりません
マイクを真ん中においてゲームしたり、低感度でもマウスをブンブン振れます
使わない時は机の隅っこにおいてても、私的には気にならないので、最高のデバイスだと思っています
作業用とゲーム用に分けたい方などには、もってこいのキーボードだと思います
アームレストがある
最後のメリットとしては、アームレストがある点
メカニカルキーボードは比較的高さがあるので、手首が疲れてしまいます
長時間ゲームをするとなると余計に疲れます
その点、e元素片手ゲーミングキーボードはアームレストがあるので披露を軽減してくれます
長期間使用していますが、やはりアームレストがあるのと無いのでは疲労感は段違いと言えるでしょう
e元素片手ゲーミングキーボードのレビュー
e元素片手ゲーミングキーボードを実際に使用した感想をレビューしていきたいと思います
まず初めに、私がe元素片手ゲーミングキーボードにたどり着いたのが、普段のキーボードではパンタグラフ式を使用しているのでゲームに向いておらず、それでも普段はそのキーボードを使用したいとゲーム用のキーボードを探し始めました
そこでたどり着いたのが、片手ゲーミングキーボード!
数ある片手キーボードを探しているうちに、e元素片手ゲーミングキーボードにたどり着きました
ある程度のネームバリューもあり、機能面もしっかりしているので購入
届いてからも、安っぽくもなく全く損した気分にはならなかったです
打鍵感も心地よく、音の心配はありましたが、赤軸を購入することで、全く気になりません
ほぼ毎日、ゲームを「YouTube」に上げているのですが、今では相棒となっています
遅延もこれと言って感じなかったので、激安で非常に満足の行く商品でした
ゲーム中はゴリゴリと力の入った打鍵が多いので、メインのキーボードでしたくなかったというのもあります
激安なので潰れれば買い替えればいいだけですしね
現在1年以上使用していますが、潰れる気配もなく、バリバリの現役で使用しています
他の人のレビューや、YouTubeでデメリットを言っているのを見かけますが、私自身はこの価格で、これだけのものならば満足の行く商品と言えるでしょう
e元素片手ゲーミングキーボード まとめ
e元素片手ゲーミングキーボードのメリット・デメリットを紹介してきました
まとめると以下の通り
- 色はバリエーションがない
- 青軸がうるさすぎる
- コードレスではない
- ライティングに無点灯がない
- 安っぽくない
- マップボタンがある
- ライティングがきれい
- マクロ機能がある
- 幅を取らない
- アームレストがある
e元素片手ゲーミングキーボードは総合的に100点満点で80点ほどの優秀なキーボード
片手キーボードを探している方にはおすすめできます
メーカーも全くわからないメーカーではなく、ある程度の知名度があるので、ある程度信用ができます
また、安いので使い倒して故障してもそれほど気になりません
この安さでこのクオリティなら文句なしでしょう
私はこれからも愛用する製品の一つです
お金がある方は、Logicoolやレーザーなど高価なキーボードの方がおすすめ
ですが、予算があまりない方、メインで他のキーボードを使用したい方には、自身を持っておすすめできる一品
少しでもあなたの参考になれば嬉しいです
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