【米国(アメリカ)株】高配当ETFおすすめ3選を徹底解説【コレだけで分散投資も可能】

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米国株式】高配当ETFおすすめ3選を徹底解説



 

みなさんどーも ウホウホ!

ゴリゴリTVブログオスゴリ@gorigoriTV_)です!!

 

こんな悩みを解決!
  • 「米国株式の高配当ETFに投資がしたい」
  • 「おすすめの高配当ETFはどれ?」
  • 「米国株式高配当ETFの特徴が知りたい」

こんな悩みを、解決します
 

米国株式は、株主還元が積極的で、高配当銘柄も多数存在します
 

米国株式高配当ETFは、それらの高配当銘柄を集め、ETF1つ購入するだけで分散投資が可能
 

また、ネット証券で簡単に取引ができるのも大きな魅力ですね
 

そんな米国株式高配当ETFの特徴を含め、おすすめETF3選を紹介していきます
 

記事の内容

  • 米国株式高配当ETFの特徴
  • 高配当ETFおすすめ3選

 




 

 

米国株式高配当ETFの特徴

米国株式高配当ETFの特徴

米国株式高配当ETFの特徴として、以下の4つがあげられます

米国株式高配当ETFの特徴

  • 簡単に分散投資ができる
  • リアルタイムで取引可能
  • 運用コストが低い
  • 高配当銘柄は値動きが小さい

 

順に解説していきます
 

簡単に分散投資ができる

ETFは、複数の銘柄で構成されているので、ETF1つの購入だけで分散投資が可能
 

1つの高配当銘柄に投資するより、倒産などのリスクが減り、リスクの分散にもなります
 

個別銘柄を購入するより、投資資金も低く、投資知識が無い方でも、簡単に分散投資ができるのは嬉しいですね
 

リアルタイムで取引可能

ETFは、株式市場に上場しているので、投資信託と違い、株式と同じ様に購入が可能
 

投資信託と違い、リアルタイムで買いたい価格で取引ができます
 

運用コストが低い

米国のETFは、日本と比べ比較的に低コストで運用が可能
 

日本の一般の信託報酬が低い投資信託と比べても、米国ETFの方が低い傾向があります
 

さすが投資大国のアメリカですね
 

以下では、それぞれの運用コストも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね
 

高配当銘柄は値動きが小さい

高配当銘柄は、成熟企業が多く、値動きが小さい傾向にあります
 

そんな米国株式の高配当銘柄を集めた、高配当ETFは比較的に、値動きが小さいです
 

なので、値上がり益でがっつり稼ぎたいという方には、あまり向きません
 

高配当ETFは、配当金をコツコツ貰い、長期投資の方におすすめ
 

以下では、なぜ米国株投資がおすすめなのか解説しているので、ご活用ください
 

 




 

米国株式高配当ETFおすすめ3選

米国株式高配当ETFおすすめ3選

おまたせしました!
 

米国株式高配当ETFおすすめ3選は以下のとおり

米国株式高配当ETFおすすめ3選

  • VYM
  • HDV
  • SPYD

 

順に詳しく解説していきます
 

おすすめ高配当ETF① VYM

 

※上記はVYMの現在のチャートになります
 

運用会社 バンガード
設定日 2006年11月10日
信託報酬(経費率) 0.06%
配当月 3.6.9.12月
組入銘柄数 約400銘柄

 

米国株式高配当ETFおすすめの1つ目は「VYM」です
 

「VYM」は、バンガード社が運用する「FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックス」に連動を目指すETF
 

ただ、少し配当利回りが低い事が難点
 

ですが、紹介する3つのETFの中でも、構成銘柄数がダントツで多く、分散性に優れているのが大きな魅力
 

そして、株価も右肩上がりに上がっているので、配当だけでなく値上がり益も期待できるのも嬉しいですね
 

しっかり分散投資しながら、長期に渡って安定して配当金を受け取りたい方におすすめのETFです
 

「VYM」についてもっと詳しく知りたいという方は、以下で解説しているのでご活用ください
 

 

おすすめ高配当ETF① HDV

 

※上記はHDVの現在のチャートになります
 

運用会社 ブラックロック
設定日 2011年3月29日
信託報酬(経費率) 0.08%
配当月 3.6.9.12月
組入銘柄数 約80銘柄

 

米国株式高配当ETFおすすめの2つ目は「HDV」です
 

「HDV」は、ブラックロック社が運用する「モーニングスター配当フォーカス指数」に連動を目指すETF
 

「モーニングスター配当フォーカス指数」は、配当利回りが高く、財務健全性が高い、質のいい米国企業で構成されています
 

配当利回りは高いのですが、分散が約80銘柄ほどと少ないことが難点
 

ですが、「HDV」も株価は右肩上がりに上昇している為、値上がり益も期待ができるのは嬉しいですね
 

財務健全な配当利回りの高い企業に分散投資したい方におすすめのETFです
 

「HDV」についてもっと詳しく知りたいという方は、以下で解説しているのでご活用ください
 

 

おすすめ高配当ETF① SPYD

 

※上記はSPYDの現在のチャートになります
 

運用会社 ステート・ストリート
設定日 2015年10月22日
信託報酬(経費率) 0.07%
配当月 3.6.9.12月
組入銘柄数 約80銘柄

 

米国株式高配当ETFおすすめの3つ目は「SPYD」です
 

「SPYD」は、ステート・ストリート社が運用する「S&P500高配当指数」に連動を目指すETF
 

また、設定日が2015年10月22日と他と比べ若いETFです
 

S&P500の採用銘柄の中で、REITも含めた高配当の上位80銘柄に1.25%づつ投資しています
 

なので、必然的に株価が下落した銘柄を購入するので「逆張り投資」になってしまうのが難点
 

ですが、紹介した3つのETFの中で、最も配当利回りが高い事が大きな魅力
 

ETFでこれだけの利回りは、本当に嬉しいですね
 

配当利回りの高いETFを購入したい方におすすめ
 

「SPYD」についてもっと詳しく知りたいという方は、以下で解説しているのでご活用ください
 

 




 

米国高配当ETFにおすすめの証券会社

新NISAにおすすめの証券会社

投資をする為にはまずは証券口座が必要
 

銀行など現在はいろいろな投資の方法がありますが、手数料が高かったりします
 

手数料は投資において非常に重要なポイント
 

なので、どこで投資するかはかなり大切
 

おすすめの証券会社は以下の2つ
 

おすすめの証券会社

 

ネット証券の1位と2位なので、まずこの2つから選べば間違いありません
 

取引手数料もどちらも非常に低く、業界最安水準
 

楽天経済圏にいる方はメインで「楽天証券」を使用、そうでない方は「SBI証券」という選び方でもいいと思います
 

改悪や、改善などがあるのでいつでも乗り換えられるように両方持っておくことが一番オススメ
 

ちなみに私はメインの証券会社を、楽天証券で投資をしています
 

投資するならNISAを活用しよう

投資にはNISA制度というものがあります

NISA制度とは
投資の利益には20.315%の税金がかかりますが、それが0%(免除)になる最強の制度

少しむずかしいかもしれませんが、絶対に使わないと損
 

実際、私自身も使いまくっています
 

「NISAって何?」となる方は、以下で初心者にもわかりやすく解説しているので参考にしてみてください
 

 

また、投資の実績として、毎月資産公開をしております
 

低年収夫婦が、実際に投資をしてどうだったのかをリアルで知ることができます
 

また、私たち夫婦のNISAの投資方針も書いています
 

私、オスゴリの資産公開を見たい方は以下からどうぞ
 

 

お金の悩みはFPさんに相談

一度FPさんに相談することもおすすめ
 

投資のコンシェルジュは、完全無料で嫌な勧誘もなく、何度でも相談が可能
 

現在進行系で、私も使用中のサービス
 

 

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ココナラでオスゴリに相談

また、上記でFPさんに相談が嫌だという方、私(オスゴリ)に相談してみたいという方は、ココナラで相談可能
 

有料にはなってしまいますが、1分100円、30分3,000円で相談ができます
 

電話での相談になるのでプライベートも守られますし、気負わず相談可能
 

興味ある方はぜひ!!
 

お金・投資の悩みを電話で相談にのります 低年収でも節約と投資で資産を築いてきた経験を活かします。

 




 

米国株式高配当ETF まとめ

まとめ

ここまで、おすすめの米国株式高配当ETF3つ紹介してきました

米国株式高配当ETFおすすめ3選

  • VYM
  • HDV
  • SPYD

 

3つ全てのETFは全ておすすめで、私自身も購入し保有しています
 

ETFは投資初心者で、投資資金が少なくても、簡単に分散投資ができるのでおすすめ
 

しかも上記3つのETFは、信託報酬も低く、利回りの高い高配当です
 

ですが、いくらおすすめと言っても、預金全てを全力投球するのではなく、余剰資金で投資をしましょう
 

あなたもお金にお金を稼いで貰ってはいかがでしょうか?
 

以下では、米国株高配当投資の始め方を初心者でもわかりやすく紹介しています
 

 

あなたの投資の少しでも参考になれば嬉しいです
 

 




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