みなさんどーも ウホウホ!
ゴリゴリTVブログのオスゴリ(@gorigoriTV_)です!!
給料をアップさせようと思うと、皆さんは何を考えますか?
- 転職しよう!
- キャリアアップしよう!
- 残業を頑張ろう!
- 出世しよう!
などが、頭に浮かんでくると思います
確かに、上記のことでも給料はあがります
ですが、上記の事をしようとしたら、非常に時間や手間がかかってしまいませんか?
もっと簡単に給料アップと同じ効果の出る方法があります!
それは「固定費」を見直すという事
以下では、固定費削減の仕方について、私の体験談とともに、解説していきます
ですが、人それぞれ考え方は違うので、記事で書いてある全てをするのではなく、しっかり自分で考え、いらないと思った固定費だけ削減してください
- 固定費を見直そう
- 家の固定費削減
- 保険の固定費削減
- 車の固定費削減
- 携帯の固定費削減
- 固定費削減まとめ
固定費を見直そう
みなさんは本気で固定費を見直したことがありますか?
私は、上記にあげた、目先の給料アップだけを見ており、固定費はまったく見ていませんでした
ですが、固定費を見直すと驚きの結果がでたので、皆さんも是非、見直してみてください!
固定費を見直す効果
固定費とは、簡単に言えば支出です
支出を減らすと、当たり前ですが、手元に残るお金(余剰資金)が増えます
手元に残るお金が増えるという事は、給料アップと同じ効果を得られます
Aさん⇒残業を頑張り、手取りが23万円になったとし、上記の固定費15万円を引くと、残りは8万円
Bさん⇒手取りが20万ですが、固定費を見直し、固定費が12万円になったとしたら、残りのお金は8万円
上記の2人はそれぞれ違う方法ですが、残りの自由に使えるお金は一緒の8万円です
なので、固定費を見直すという事は、給料アップと同じ効果を、簡単に得られるという事です
無理はしない
固定費を見直すといっても、無理をして見直すのは良くありません
食べる量を減らして、食費を削減したり、暖房器具や冷房を我慢して、付けないなどは身心ともに良くありません
無理をせずに、無駄をなくす、というイメージで固定費を削減しましょう
それでは、固定費の削減について、見直す箇所を解説していきます
家の固定費削減
- マイホームは必要か
- 家賃は高くないか
- 火災保険の見直し
家には、賃貸か持ち家の方がいます
以下では、賃貸の方や、マイホームの購入を考えている方に、固定費の見直し方も含め、解説していきます
マイホームは必要か
まず、マイホームは本当に必要なのか考えてほしいです
マイホームの購入は、大きな負債を抱えることになるので、しっかり考えてください
また、新築は購入した時に、価格が大幅に下がってしまいます
どうしても新築が良いという方は仕方ありませんが、中古の家を購入してリフォームするという手もあります
また、壁紙などは自分でも変えれますし、それだけでも家は、見違えるほど奇麗になります
できるだけ、売る時に買った時の価格との差が、うまれすぎないように購入する事を心がけましょう
家賃は高くないか
そもそも、住んでいる家が、割高ではないか確認しましょう
長く住んでいると家賃を周りより多く払っている可能性があります
やはり、後から入ってくる人の方が、建物が古くなったりしている分、安く借りている可能性が高いです
なので、1年に1度ほど、住んでいる家の家賃相場を確認し、割高であったら交渉してみましょう
賃貸アプリなどを使えば、簡単に調べられます
もちろん、断られる可能性もあり、強気の大家さんもいます
しつこくして、退去の可能性もゼロではないので、注意しましょう
大家さんと、もめない程度に交渉しましょう
火災保険の見直し
賃貸の火災保険だと、不動産会社を通して、火災保険を申し込んでいる場合が多いです
不動産会社を通すと、手数料として割増しになっていることが多いです
なので、不動産を通して入っている火災保険はやめて、個人で火災保険に入ると安くできます
以下で、無料で火災保険の一括見積ができるので、ぜひ見直してみてください
保険の固定費削減
- 医療保険の見直し
- 積立保険の見直し
保険には、色々な種類があり、多くの保険に入って、毎月多額の固定費を払っている方も多い
以下では、あなたが入っている保険が、本当に必要な保険なのか解説していきます
医療保険の見直し
まずは医療保険です
よっぽどの事がないかぎり、医療保険はいらないと思っています
「高額療養費制度」という制度があり、月に払うお金の上限は決まっています
また、傷病手当などもあり、日本の制度はかなり整っています
なので、保険で支払うお金は、貯蓄しておけば、ほとんどの方が足りると思います
掛け捨てで、最小限で、必要な分だけ入れば十分
私は、毎月の医療保険料は、2,000円しか支払っていません
積立保険の見直し
次に積立保険です
学費保険や、終身保険などの、積立保険はいりません
手数料も高く、利回りも悪いものが多いからです
保険で積み立てるなら、証券会社で投資商品の購入がおすすめ
ちなみに、私は積立保険に一切入っていません
以下では投資信託の積立におすすめな証券会社を紹介しているので、参考にしてみてください
車の固定費削減
- 車は必要か
- 駐車場代の見直し
- 自動車保険の見直し
次に、車の固定費を見直していきます
車は持っているだけで、非常にお金がかかります
以下では、そんなお金のかかる、車の固定費の見直し方を解説していきます
車は必要か
車は、本当に必要でしょうか
最近では、カーシェアのサービスも増えてきており、有料駐車場に借りられる車が置いてあるところもあります
あまり乗らないという方は、車は持たず、カーシェアのサービスを、検討してみるのも良いでしょう
また、車はどうしても欲しいという方は、新車は本当に必要でしょうか
乗れたらいいという方は、安い中古車も検討してみましょう
駐車場代の見直し
周りに、今より安い駐車場はありませんか
必ず、住んでいる家の駐車場を、借りないといけないわけではありません
周りに安い駐車場があるなら、乗り換えましょう
私は、今より5,000も安い駐車場を見つけ、大家さんに乗り換えますと言いました
ですが、大家さんがそれなら今借りている駐車場代を、安くすると言ってくれ5,000円も安くなりました
一度、まわりの駐車場に、安い駐車場がないか、確認しましょう
自動車保険の見直し
自動車保険も、毎月の支出が、非常に大きい
結論から言うと、車両保険などはいらないと思っています
対人対物無制限などの最小限がおすすめ
無料で、自動車保険の一括見積をして、安い保険に乗り換える事がおすすめ
また、車に乗る人の年齢の制限をつけたり、月払いではなく年払いにしたりすると値引きされるので、最大限活用しましょう
私は、上記の事をすることによって、自動車保険の支払いが半分になりました
以下で、自動車保険の一括見積が、無料でできるので活用してみてください
携帯の固定費削減
- キャリア携帯は不要
- 安価なプランを使おう
携帯代も、非常に大きな支出の1つ
携帯代を、毎月1万円以上払っている方も、多いのではないでしょうか
以下で、携帯代の見直し方を、解説していきます
キャリア携帯は不要
現在も多くの方が、「docomo」「Softbank」「au」の、3キャリアの携帯を使用しています
私の周りにも多く、ほとんどの方が3キャリアの携帯を使用し、1万円以上の携帯代を毎月支払っています
3キャリアの携帯を、使用しているのは非常にもったいないです
携帯代は、もっと安く抑えられます
安価なプランを使おう
現在、携帯のプランが色々と出てきています
あなたに合ったプランで、携帯代を抑えましょう
まず初めに1番おすすめなのが
楽天モバイルは、ギガ数無制限で使用でき、使わなかった月は価格が低くなるプランで、誰にでも最適
ですが楽天モバイルは、電波の関係があるので楽天エリアにいるのか確認しましょう
楽天エリアではなく楽天モバイルが使いずらいという方は、自分の使用ギガ数を確認しましょう
使用ギガ数が少ない方は、以下の格安SIMがおすすめ
どちらも通信速度が安定しているので、安心して持つことができます
固定費削減まとめ
ここまで、固定費の削減箇所を確認してきました
まとめると、以下のとおりです
- 家の固定費削減
- 保険の固定費削減
- 車の固定費削減
- 携帯の固定費削減
あなたの固定費を、削減できる箇所はあったでしょうか
もし、固定費を削減できる箇所があって、力になれたのであれば嬉しいです
固定費を削減するか、しないか、どこの固定費を削減するかはあなたの自由
人それぞれの、ライフスタイルも様々です
なので、上記で紹介したすべてが、あなたにあっていて、全ての固定費削減をしたほうがいいとは言いません
あなた自身の、ライフスタイルに合った、いらない固定費だけ削減しましょう
少しでも、あなたの固定費削減の、参考になったら嬉しいです
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