みなさんどーも ウホウホ!
ゴリゴリTVブログのオスゴリ(@gorigoriTV_)です!!
- 「投資したいけどよくわからない、、、」
- 「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、なぜおすすめなの?」
- 「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)ってどんな投資信託なの?」
こんな悩みを、解決します
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が、おすすめと教えられても、何に投資しているか投資信託の中身がわからない
わからない物に、大事なお金を使って投資するのは、やはり怖く、リスクがあります
そんなあなたに、オスゴリも毎月積み立てている、おすすめの投資信託の1つのeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の特徴と詳細を紹介
「投資信託って何?」と思った方は以下で解説しているので、参考にしてみてください
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とは
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は少額投資が可能
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は信託報酬が低く売買手数料が無料
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はインデックスファンドである
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)投資先の詳細
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とは
設定日 | 2018年7月3日 |
---|---|
決算日 | 4月25日 |
信託報酬 | 0.09372% |
売買手数料 | 無料 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、2018年7月3日に設定された投資信託で、とても人気な投資信託の1つ
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、その名のとおり、米国株式に投資をする投資信託です
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、三菱UFJ国際投信が運営しており、投資対象が米国の「S&P500」に連動を目指す投資信託
「S&P500」とは、米国の代表的な企業約500社で構成されている株価指数
以下では、「S&P500」について解説しているので、参考にしてみてください
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は少額投資が可能
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に限った話ではありませんが、投資信託は100円からと非常に少額から投資が可能
ジュースを買う感覚で投資ができます
なので投資初心者の方も、投資を始めるハードルが低いのが嬉しいですね
また、いちいち円をドルに変えなくても、円で直接購入もできます
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はその名の通り、米国の優良企業500社に分散投資が可能
普通に株式で米国に分散投資しようとすると、かなりのお金が必要になります
投資の鉄則は分散投資!
こんな簡単に投資初心者でも簡単に世界に分散投資できるのは嬉しいですね
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は信託報酬が低く売買手数料が無料
投資信託で、重要で気になるのは、信託報酬(運用コスト)
投資信託の運用や管理の対価として、投資信託の保有期間中に投資家が負担するコスト
信託報酬は、ファンドの純資産総額に対する年率で示され、日割り計算で日々信託財産から差し引かれます
簡単に言えば投資信託に保有していたら取られる手数料のこと
信託報酬が高いと、それだけ支払う手数料が高く、利益が出ても手数料で全然儲けがない、、、なんてことも
なので信託報酬(運用コスト)は、非常に大事なチェックポイント
大体は0.5%より上か下かで判断できます
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の信託報酬(運用コスト)は、0.09372%と非常に低く、業界最安クラスに設定されています
安心して投資ができますね
ぼったくり投資信託に注意しましょう
投資信託の中には、「えっ!?」と驚くような、ぼったくりの投資信託もあるので注意が必要
長期の運用や、投資資金が大きくなると、信託報酬(運用コスト)の差で、利益に大きな差がうまれます
それだけ信託報酬(運用コスト)は、重要になってくるので、投資信託を購入する時は絶対に確認しましょう
また、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は売買手数料が無料
売買手数料無料のことを「ノーロード」といい、ネット証券では、ほとんどの投資信託の売買手数料が無料となっています
投資信託は絶対にネット証券から購入しましょう
銀行や、保険からの購入は、手数料が高いことが多く、人の接客から購入すると基本的に手数料が高い傾向にあります
投資におすすめの証券会社は以下の2つ
ネット証券の1位と2位なので、まずこの2つから選べば間違いありません
取引手数料もどちらも非常に低く、業界最安水準
楽天経済圏にいる方はメインで「楽天証券」を使用、そうでない方は「SBI証券」という選び方でもいいと思います
改悪や、改善などがあるのでいつでも乗り換えられるように両方持っておくことが一番オススメ
ちなみに私はメインの証券会社を、楽天証券で投資をしています
投資するならNISAを活用しよう
投資にはNISA制度というものがあります
投資の利益には20.315%の税金がかかりますが、それが0%(免除)になる最強の制度
少しむずかしいかもしれませんが、絶対に使わないと損
実際、私自身も使いまくっています
「NISAって何?」となる方は、以下で初心者にもわかりやすく解説しているので参考にしてみてください
高配当株投資の始め方については、以下で解説しているので参考にしてみてください
最初の購入におすすめの銘柄まで紹介しているので初心者でも始めやすいと思います


資産管理、家計簿のおすすめアプリ
アプリだとほぼ自動で家計簿をつけてくれるので、めんどくさがりでも続けることが可能
あなたの大事な時間を奪わず、しっかりお金を管理できるのは最高
現在オスゴリ家で使用しているアプリは以下のとおり
- マネーフォワード
なかったら、資産を管理できてませんし、この資産公開記事も書けていませんからね
クレジットカードや銀行と連携すれば、自動で家計簿・資産管理が可能が完成
「マネーフォワード」は現在、無料版での最大連携数が4つになってしまい無料で使用するのが難しくなりました
我が家ではオスゴリとヨメゴリでそれぞれ管理しており、使用している銀行などもかなり断捨離したので、4つに収まっています
我が家が使用している銀行や証券会社などのサービスは以下のとおり
ほぼほぼ楽天のサービスを利用しています
やっぱり楽天経済圏は最高!!
楽天経済圏を活用してお得に生活
楽天経済圏を味方にすると非常に大きな力になります
楽天経済圏は、非常にポイントも貯めやすく、それぞれのサービスに非常に手が届いており、お得で使いやすい
楽天経済圏で最低限使用してほしいサービスは以下の6つ
どれも王道のサービスで、普通の生活のほとんどをカバーできます
どれも必須のサービスですが、特に一番主軸となる楽天カード
は絶対に必須
支払いは楽天カードと楽天ペイのコンビは最強で基本的に携帯で支払いできるので超便利
楽天銀行は全国のコンビニのATMで使用可能ですが、ATM無料回数までにしましょう
そして楽天モバイルは、ギガの使用数に応じて金額が変わり、どのギガ数でも格安レベルで、最近では電波もよほどの山奥でなければ問題なし
楽天モバイルでは基本的にキャンペーンもしており、ネットでサクッと乗り換えられ、かなりの楽天ポイントが貰えるのも嬉しい
楽天証券は投資をするなら必須のサービス!
楽天市場では楽天サービスを使用しているほど、お買い物マラソンなどでめちゃくちゃ楽天ポイントが貰えます
我が家では楽天市場でのお買い物マラソンの時に、楽天ふるさと納税も行っており、ポイントを荒稼ぎしております
ですが、気をつけてほしいのが楽天ポイントの為に無駄に楽天市場などでお金を使わないこと
楽天ポイントを稼ぐために、無駄な買い物をして無駄な出費をしてしまっては元も子もありません
以下では、私の妻(ヨメゴリ)が楽天市場でおすすめの商品を紹介しているので、ぜひ見てみてください
楽天サービスでは、他にもいろいろとサービスがありますが、まずは最低限のサービスを全て使用してから考えるくらいで大丈夫
お金の悩みはFPさんに相談
一度FPさんに相談することもおすすめ
投資のコンシェルジュは、完全無料で嫌な勧誘もなく、何度でも相談が可能
もし嫌な投資方法を言われても嫌といえばOK!
現在進行系で、オスゴリも使用中のサービス
ココナラで私(オスゴリ)に相談
また、上記でFPさんに相談が嫌だという方、私(オスゴリ)に相談してみたいという方は、ココナラで相談可能
有料にはなってしまいますが、1分100円で相談ができます
ココナラアプリを使用した電話での相談になるのでプライベートも守られ、気負わず相談可能
興味ある方はぜひ!!
過去の私(オスゴリ)の資産公開を見たい方は以下からどうぞ
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はインデックスファンドである
投資信託には、以下の2種類があります
- インデックスファンド
- アクティブファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、インデックスファンドです
結論から言うと、「アクティブファンド」より、「インデックスファンド」のほうがおすすめ
なぜ、「インデックスファンド」のほうがおすすめなのか、以下で解説していきます
アクティブファンドとは
「アクティブファンド」とは、市場平均を上回る運用リターンを上げることを目的に運用されています
その為、売買が多くなり、信託報酬(運用コスト)は、高く設定されている事が多い
インデックスファンドとは
「インデックスファンド」とは、市場平均との連動を目的に運用されています
その為、売買が少なくなるので、信託報酬(運用コスト)は、低く設定されている事が多いです
なぜインデックスファンドがいいのか
上記の説明から、市場平均に連動の目的の「インデックスファンド」より、市場平均を上回る目的の「アクティブファンド」の方がいいのでは、と思う方もいると思います
ですが、いくら投資のプロが運用しているといっても、市場平均に勝ち続ける事は、非常に困難で難しい
過去の長期運用の成績を見ても、90%の「アクティブファンド」が、市場平均(インデックス)に負けてしまってるのが現実
なので、信託報酬(運用コスト)が低く、市場平均に連動した、「インデックスファンド」の方がおすすめと言えます
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)投資先の詳細
上記の説明で、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、アメリカの市場平均の「S&P500」に投資していることがわかりました
では、アメリカの「S&P500」とは、米国のどこに投資しているかを、みていきたいと思います
投資先銘柄
「S&P500」は、アメリカの代表的な企業、約500銘柄を対象としています
「S&P500」の構成銘柄、上位10位は以下のとおりです
順位 | 企業名 | 割合 |
---|---|---|
1位 | Apple | 7.10% |
2位 | Nvidia | 5.90% |
3位 | Microsoft | 5.80% |
4位 | Amazon.com | 3.90% |
5位 | Meta Platforms | 2.90% |
6位 | Alphabet A | 2.00% |
7位 | Berkshire Hathaway B | 1.80% |
8位 | Broadcom | 1.80% |
9位 | Tesla | 1.60% |
10位 | Alphabet C | 1.60% |
こちらが、構成銘柄上位10位になっています
構成銘柄上位10位の中には、皆さんが知っている有名な銘柄も多いと思います
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に、投資をするということは、この上位10銘柄含む、米国の約500銘柄に分散投資していることになります
また、上記の表をみて、「なぜアルファベットが2つあるの?」という方もいると思います
簡単に説明すると、アルファベットとは、Googleの親会社でクラスとは、議決権があるかどうかの違いです
以下では、株とは何か解説してるいので、参考にしてみてください
銘柄の業種
次に、構成銘柄の業種(セクター)別に、割合をみていきましょう
順位 | 業種 | 割合 |
---|---|---|
1位 | 情報技術 | 28.0% |
2位 | ヘルスケア | 13.6% |
3位 | 一般消費財 | 12.0% |
4位 | 金融 | 11.1% |
5位 | 通信サービス | 9.4% |
6位 | 資本財 | 7.9% |
7位 | 生活必需品 | 6.1% |
8位 | エネルギー | 3.9% |
9位 | 公共事業 | 2.7% |
10位 | 不動産 | 2.7% |
11位 | 素材 | 2.6% |
構成銘柄の、業種(セクター)別の割合は、表のとおりになります
構成銘柄や、構成銘柄の業種(セクター)の割合は、時代とともに変化していきます
なので、あまり気にしすぎる必要はありません
「分散投資」というのが、大事ですので、参考程度に知っておいてください
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)まとめ
ここまで、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の、詳細を解説してきました
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を、まとめると以下のとおり
- 少額(100円)から投資できる
- 信託報酬が低く(0.09372%)で売買手数料が無料
- インデックスファンドである
- 世界に分散投資できる
上記をふまえて、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、おすすめの投資信託といえます
投資信託の購入の選択肢としては、ほぼ正解と言ってもいいでしょう
それだけ優れた投資信託となっています
また、長期に渡っての積立投資は、感情に振り回されず、コツコツ積み立てていくことがおすすめ
上記でも解説しましたが、プロでも未来の、暴騰や暴落を予想することは難しい
そして、暴落はいつか必ずきます
必ず回復するかも、誰もわかりませんが、世界の歴史を見た時に、暴落が起きても、世界の経済は成長し続けており、市場平均は高値を更新し続けています
感情に振り回されず、コツコツ積み立てていく事が、長期投資にとって非常に大事
あなたの投資の参考に少しでもなれたなら嬉しいです
また以下では、私も実践している長期投資におすすめな購入方法の「ドルコスト平均法」について紹介しています
ドルコスト平均法って何?と思った方は、ぜひ参考にしてみてください
以下では私が資産ごとにしてきたこと、資産の貯め方を解説しています
また、我が家では「ゴリゴリTV」としてXやブログ、YouTubeなどいろいろなものを運営しております
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