みなさんどーも ウホウホ
ゴリゴリTVブログのオスゴリ(@gorigoriTV_)です!
- 「SADIOT LOCK(サディオロック)って何」
- 「SADIOT LOCK(サディオロック)で何ができるの」
こんな悩みを、解決します
SADIOT LOCK(サディオロック)はスマートロックの一つ
簡単に言えば鍵の開け閉めを自動化してくれるスマート家電
SADIOT LOCK(サディオロック)は、賃貸に住んでる方でも簡単に取り付けが可能
ですがデメリットもあるので、しっかり理解して購入しましょう
以下では、SADIOT LOCK(サディオロック)のデメリット含め、何ができるのかを解説しています
- SADIOT LOCK(サディオロック)とは
- SADIOT LOCK(サディオロック)にできる事
- SADIOT LOCK(サディオロック)のデメリット
SADIOT LOCK(サディオロック)とは
SADIOT LOCK(サディオロック)は、大阪府に本社を置く株式会社ユーシン・ショウワという会社の商品
株式会社ユーシン・ショウワは、1923年創業の老舗鍵メーカーで色々なカギを作成販売しています
SADIOT LOCK(サディオロック)は、いわゆる鍵のプロが生んだスマートロック
購入して我が家に導入してから生活は激変
ですが、メリットもあればデメリットもあります
以下では、SADIOT LOCK(サディオロック)にできることを含め、実際に使用し思ったデメリットも紹介していきます
SADIOT LOCK(サディオロック)にできる事
SADIOT LOCK(サディオロック)にできる事は以下の8つ
- 履歴確認
- しめ忘れ防止機能
- 合鍵の作成
- セキュリティチップを搭載
- オートロック機能
- ハンズフリー解錠
- SADIOT LOCK Keyがある
- SADIOT LOCK Hubがある
順に詳しく解説していきます
履歴確認
SADIOT LOCK(サディオロック)には、鍵の開け閉めを誰がいつしたのか確認が可能
カギの施錠解錠をスマホアプリで確認できるのは嬉しいですね
別売りになってしまいますがSADIOT LOCK Hubがあればいつどこからでも確認が可能
家族の帰宅や外出状況を仕事場などの外からでも確認できるので、お子様などのいる家庭は嬉しい機能
しめ忘れ防止機能
SADIOT LOCK(サディオロック)には、鍵を閉め忘れると通知が来るように設定が可能
GPSで位置を検知し、鍵を開けたまま約150m離れたら通知が来ます
ただ、しめ忘れ防止機能を使用する為にはSADIOT LOCK Hubが必要
ですが、下記で紹介するオートロック機能を使用すれば、あまり必要のない機能と言えます
合鍵の作成
SADIOT LOCK(サディオロック)は、アプリ上で合鍵の作成が可能で非常に便利
普通は合鍵を作ろうとすると鍵屋さんで作成するので、お金と時間がかかってしまいます
ですが、SADIOT LOCK(サディオロック)は携帯が鍵になるのでアプリで合鍵を作成でき、お金と時間がかかりません
いくつでも無料で作成可能
アプリで作成できる合鍵の種類は以下の3つ
- オーナーキー
- ファミリキー
- ゲストキー
それぞれのキーの種類で特徴があります
オーナーキー
SADIOT LOCK(サディオロック)の管理者の鍵
全ての設定が可能なアカウントキーになっています
ファミリキー
家族や同居人の為のアカウントキー
以下の設定が可能となっています
- ハンズフリー解錠
- リモート操作
- ゲストキーの作成・管理
主な機能は使用できるので問題ありません
ゲストキー
お客様などの一時的にだけ鍵を渡したい時用のアカウントキー
利用期間を設定して渡すことができます
ゲストキーにできることは以下の2つ
- ハンズフリー解錠
- リモート操作
の機能が使用できます
リモート操作は合鍵作成者から許可されている場合に限ります
鍵を直接渡さなくても1日だけ使用できる鍵を携帯で送信するだけでなので楽で効率的
勝手に合鍵を作られるなんて心配もいりません
セキュリティチップを搭載
SADIOT LOCK(サディオロック)は、LOCK、Hub、Keyすべてに
セキュリティチップを搭載
ハッキング対策がされているので安心して利用可能
スマート家電にはやはりハッキングのリスクがあるので嬉しいですね
オートロック機能
SADIOT LOCK(サディオロック)には、オートロック機能があり非常に便利
設定した時間が経過すると、鍵が自動で施錠してくれます
設定できる時間は、5秒、10秒、15秒、20秒、25秒、30秒、1分、1分30秒~5分まで30秒刻みで設定可能
いちいち外出時に鍵を閉めなくてもよくなるのは非常に便利
また、SADIOT LOCK(サディオロック)は施錠する設定時間を選べるので、あなたに合った施錠のタイミングでオートロックできるのは嬉しい機能
ハンズフリー解錠
SADIOT LOCK(サディオロック)には、ハンズフリー解錠機能があります
ハンズフリー解錠機能は、スマートロックの一番の機能と言っていいでしょう
簡単に言えば、携帯を持ってドアに近づくだけで勝手に鍵を解錠してくれます
買い物帰りなど荷物を持っている時など、鍵をカバンから取り出すなど面倒な事が無くなり、いろいろな場面で非常に便利
SADIOT LOCK Keyがある
SADIOT LOCK(サディオロック)には、SADIOT LOCK Keyがあります
SADIOT LOCK Keyは、お子様など携帯を持っていなくても鍵の解施錠ができるアイテム
また紛失時にはアプリから削除することで解施錠できなくなるのは嬉しい機能
しかし本体と別で購入しなければいけません
また、本体とセットでの購入も可能です
SADIOT LOCK Hubがある
SADIOT LOCK(サディオロック)には、SADIOT LOCK Hubがあります
SADIOT LOCK Hubとは、外出先など離れた場所からSADIOT LOCK(サディオロック) の解施錠状態の確認や、解錠・施錠の操作を可能とするアイテム
上記でSADIOT LOCK Hubが必要と言った機能に必要なアイテムとなります
絶対に必要というわけではありませんが、遠隔操作したい、外出先などいつでも解施錠の履歴の確認をしたい方は購入しましょう
SADIOT LOCK(サディオロック)とSADIOT LOCK Hubもセットでの購入も可能
SADIOT LOCK(サディオロック)、SADIOT LOCK Key、SADIOT LOCK Hubのすべてのセットも購入可能です
SADIOT LOCK(サディオロック)のデメリット
SADIOT LOCK(サディオロック)にも、デメリットがあります
人それぞれ考え方は違いますが、私が思うデメリットは以下の3つ
- 対応していない鍵がある
- オートロック機能が時間
- たまにハンズフリーで開かない
以下で順に解説していきます
対応していない鍵がある
SADIOT LOCK(サディオロック)には、対応していない鍵があるので注意が必要
鍵のつまみの部分が以下のような形のものには対応していません
上記以外のほとんどの鍵には対応していますが、きちんと確認してから購入しましょう
今後すべての鍵に対応していくと思うので期待ですね
オートロック機能が時間
SADIOT LOCK(サディオロック)は、オートロック機能はありますが時間での設定となります
こちらのデメリットは、個人差はありますが、ドアが閉まってから鍵が締まるオートロックではないので注意
現在私はあまりデメリットに感じていませんが、あなたにとってはデメリットになりうるかもしれないので上げさせて頂きました
たまにハンズフリーで開かない
SADIOT LOCK(サディオロック)最大のデメリットは上記で紹介した機能のハンズフリー機能でたまに鍵が開かないという事です
ですが、SADIOT LOCK(サディオロック)だけでなくスマートロック全般に言える事
スマートロックの今後の課題と言えますね
だいたい目安でいうと10回に1回くらいです
SADIOT LOCK(サディオロック)レビューまとめ
- 履歴確認
- しめ忘れ防止機能
- 合鍵の作成
- セキュリティチップを搭載
- オートロック機能
- ハンズフリー解錠
- SADIOT LOCK Keyがある
- SADIOT LOCK Hubがある
SADIOT LOCK(サディオロック)は、スマートロックの中でも比較的安価で購入でき、機能性もしっかりしているのでコスパが抜群
ですがデメリットもあるのでしっかり理解したうえで購入しましょう
SADIOT LOCK(サディオロック)は賃貸でも簡単に取り付けができ、生活の質がかなり上がりました
あなたのSADIOT LOCK(サディオロック)の購入の参考に少しでもなれば嬉しいです
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