【マネックス(monex)証券の評判】手数料・米国株・アプリ・ミニ株【メリット・デメリットを徹底解説】

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マネックス証券の評判メリット・デメリットを解説

みなさんどーも ウホウホ!

ゴリゴリTVブログオスゴリ@gorigoriTV_)です!!

 

  • 「マネックス証券ってどんなネット証券?」
  • 「マネックス証券の手数料は?」
  • 「マネックス証券のメリット・デメリットは?」

こんな悩みを、解決します
 

マネックス(monex)証券は、豊富な投資商品が魅力の大手ネット証券証券会社
 

ミニ株で1株から日本株が購入でき、米国株の取扱銘柄が圧倒的に多く、米国株投資のサービスも充実しています
 

また、「NISA」「つみたてNISA」「ideco(イデコ)」などのサービスも揃っています
 

以下で、マネックス(monex)証券の手数料含め、メリット・デメリットを徹底解説していきます
 

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記事の内容

  • マネックス証券株式会社とは
  • マネックス証券の手数料
  • マネックス証券のデメリット
  • マネックス証券のメリット
  • マネックス証券の評判

 

 

マネックス(monex)証券株式会社とは

マネックス証券株式会社とは

社名 マネックス証券株式会社
設立 1999年5月
所在地 東京都港区赤坂1丁目12番32号

マネックス(monex)証券は、1999年設立された老舗の証券会社
 

「未来の金融を創造する」という企業理念を掲げています
 

「MONEY」「Y」の一歩先の未来の金融を創造し、社会に貢献するという意味で「MONEX」となりました
 

豊富な投資商品やサービスが充実しているおすすめの証券会社です
 

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マネックス(monex)証券の手数料

マネックス証券の手数料

  • 国内株式の取引手数料
  • ワン株(単元未満株)の取引手数料
  • 外国株の取引手数料

マネックス(monex)証券の手数料を、それぞれ順に解説していきます
 

国内株式の取引手数料

マネックス(monex)証券の国内株式の取引手数料は2種類あります

  • 取引毎手数料コース
  • 一日定額手数料コース

それぞれの手数料コースの現物取引・信用取引の手数料を紹介していきます
 

信用取引とは

担保としてあずけた合計金額の約3倍の取引が可能

簡単に説明すると現物取引は持っているお金で取引し、信用取引は証券会社にお金を借りて取引できるので持っているお金以上の株の売買ができます
 

取引毎手数料コース

取引毎手数料コースは、1注文の約定金額に対して手数料がかかるコースです
 

現物取引の取引毎手数料コースは以下のとおりです

1注文の約定金額 手数料
~10万円以下 100円
10万円~20万円以下 180円
20万円~30万円以下 250円
30万円~40万円以下 350円
40万円~50万円以下 450円
50万円~100万円以下 成行注文:1,000円
指値注文:1,500円
100万円~ 成行注文:約定金額の0.1%
指値注文:約定金額の0.15%
スマートフォン用アプリ

「マネックストレーダー株式 スマートフォン」の場合は、1注文の約定金額が50万円を超える場合は約定金額の0.1%が手数料となります

 

信用取引の取引毎手数料コースは以下のとおりです

1注文の約定金額 手数料
~10万円以下 95円
10万円~20万円以下 140円
20万円~50万円以下 190円
50万円~100万円以下 355円
100万円~150万円以下 600円
150万円~200万円以下 800円
200万円~ 一律1,000円

 

ワン株(単元未満株)の取引手数料

マネックス(monex)証券のワン株とは、通常の日本株は100株(単元株)からの取り引きとなっていますが、1株(単元未満株)から日本株が売買できる制度です
 

ワン株の手数料は以下のとおりです

ワン株手数料 約定代金:0.5%(税込0.55%)
最低手数料:48円(税込53円)

 

外国株の取引手数料

マネックス(monex)証券の外国株の取引手数料は、1注文の約定金額に対して手数料がかかります
 

米国株 約定代金の0.45%(税込0.495%)
最低手数料:0米ドル(無料)
上限手数料:20ドル(税込22ドル)
中国株 約定代金の0.25%(税込0.275%)
最低手数料:45香港ドル(税込50香港ドル)
上限手数料:450香港ドル(税込495香港ドル)

 

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マネックス(monex)証券のデメリット

マネックス証券のデメリット

マネックス(monex)証券は、以下の2つのデメリットがあります

  • 国内株式の手数料が少し高い
  • 外国株の取扱種類が少ない

順に解説していきます

 

国内株式の手数料が少し高い

マネックス(monex)証券は他の主要なネット証券と比べ、国内株式の手数料が若干高いことがデメリット
 

長期投資であれば、それほど気になりませんが、短期でガツガツ売買するトレードスタイルの投資であれば、やはり手数料は気になりますね
 

外国株の取扱種類が少ない

マネックス(monex)証券は、2種類の外国株しか取り扱っていません

  • 米国株
  • 中国株

個人的には、この2種類でも十分ですが、メジャーではない国にも投資したい方には向いていません
 

ですが、投資信託やETFを使えば世界に分散投資が可能
 

また、マネックス(monex)証券は米国株の取扱銘柄数やサービスが充実しているので、それほど気になるデメリットではありません
 

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マネックス(monex)証券のメリット

マネックス証券のメリット

マネックス(monex)証券は、以下のメリットがあります

  • 豊富な投資商品
  • 米国株の取扱が豊富
  • 入出金手数料が無料
  • 分析ツールが便利
  • 各サービスが充実
  • 貸株サービスがある
  • 平等抽選のIPO投資に参加可能
  • マネックスポイントが貯まる使える
  • ワン株で1株を購入可能

順に解説していきます
 

豊富な投資商品

マネックス(monex)証券は、取引できる投資商品が豊富で、ほとんどが揃っています
 

普通に投資するなら、まず困りません
 

米国株の取扱が豊富

マネックス(monex)証券は、米国株の取扱銘柄数が約3,295銘柄と他の証券会社に比べ圧倒的
 

また、以下のようなサービスも充実しています

  • 米国の時間外取引に対応
  • 多様な注文方法
  • 注文の有効期限は90日間料
  • 売買手数料無料の米国ETFがある

 

売買手数料無料の米国ETFは、マネックス(monex)証券指定の米国ETF27銘柄と、対象の新規取扱い米国ETF(期間限定)が売買手数料無料
 

米国株の売買手数料も他の証券会社に比べ低く、非常に魅力的なサービスばかりで嬉しいですね
 

入出金手数料が無料

マネックス(monex)証券は、口座への入出金手数料が無料
 

入金の場合は、以下の提携銀行からネットでの入金が無料で、即時入金が可能

提携銀行

 

出金の場合は、全国の金融機関に無料で出金可能
 

分析ツールが便利

マネックス(monex)証券には、「マネックストレーダー」という高性能な便利トレーディングツールがあります
 

「マネックストレーダー」はPCだけでなく、iPhoneAndroidのスマートフォンでも使用可能
 

他にもいろいろと便利ツールがあるので、あなたに合った投資ライフがおくれます
 

各サービスが充実

マネックス(monex)証券は、各サービスも充実

  • NISA
  • つみたてNISA
  • ジュニアNISA
  • iDeCo(確定拠出年金)
  • NISA
  • ロボアドバイザー
  • 充実の投資情報

マネックス(monex)証券には、節税対策になる「NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」「iDeCo(確定拠出年金)」が揃っています
 

ロボアドバイザーの種類

  • アドバイス型
  • 投資一任型

の2種類のロボアドバイザーもあり、簡単な質問に答えるだけであなたに合った資産配分を提案し、運用をサポートしてくれます
 

また、投資に役立つ情報などを無料で利用できるのも嬉しいですね
 

貸株サービスがある

マネックス(monex)証券には、長期投資におすすめな貸株サービスがあります

貸株サービスとは

あなたが保有している株式をマネックス(monex)証券に貸出し、それに応じた貸株金利が貰えるサービス

注意してほしいのが、貸株をすると株の名義が証券会社になってしまいます
 

なので、「株主優待自動取得」や「配当金自動取得」を設定しておきましょう
 

上記の設定をしていれば、自動で権利日に株が返ってくるので、「株主優待」「配当金」「貸株金利」の3つ全て受け取れます
 

平等抽選のIPO投資に参加可能

マネックス(monex)証券のIPO投資は平等抽選で、誰にでも平等の当選確率です

IPOとは

IPO投資は、新規上場株式を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすること

この新規上場株式を、買う権利が抽選で行われます
 

この抽選は大口投資家などが優遇されたりするのですが、マネックス(monex)証券は平等抽選で誰でも挑戦可能
 

マネックスポイントが貯まる使える

マネックス(monex)証券では、取引や投資信託の保有でマネックスポイントが貯まります
 

また、マネックスポイントはさまざまな特典と交換することができます

  • 株式手数料に充当
  • 仮想通貨に交換
  • Amazonギフト券と交換
  • 他ポイントサービスと交換

他ポイントサービスには、「Tポイント」や「nanaco」「WAON」などいろいろなポイントに交換可能
 

貯まったポイントが色々な事に使え、使いやすいのは大きなメリット
 

ミニ株で1株を購入可能

通常、日本株は100株(単元株)からの購入となり、投資資金が多く必要
 

ですが、マネックス(monex)証券はワン株で1株(単元未満)から購入が可能
 

投資初心者でも簡単に小額から投資ができ、資金が少なくても分散投資ができるのは非常に大きなメリット
 

資金が少ない方には、非常に嬉しいですね
 

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マネックス(monex)証券の評判

マネックス証券の評判

やはり気になるのは評判ですよね
 

  • 悪い評判
  • 良い評判

の2つを順に紹介していきます
 

マネックス(monex)証券の悪い評判

マネックス(monex)証券の悪い評判をまとめると、以下のとおりです

  • 使いにくい
  • 国内株の手数料が高い

 

やはり投資商品も多い事から、管理画面が使いにくいなどの悪い評判があります
 

他には、上記でもデメリットで解説した、国内株の手数料が高いなどもありました
 

マネックス(monex)証券の良い評判

マネックス(monex)証券の良い評判をまとめると、以下のとおりです

  • 米国株の手数料が安い
  • 投資情報が入手しやすい
  • 問い合わせにも誠実

 

マネックス(monex)証券は、米国株関連の良い評判が多かったです
 

他にも、投資情報の入手のしやすさや、問い合わせが誠実など、初心者にも嬉しい良い評判がありました
 

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マネックス(monex)証券まとめ

マネックス証券

ここまで、マネックス(monex)証券を紹介してきました
 

マネックス(monex)証券は、投資商品が充実しており、特に米国株関連のサービスが強い証券会社
 

また、ミニ株で日本株が1株から購入できるのは嬉しいですね
 

口座開設や、維持手数料が無料なので、口座開設しておいてもデメリットがありません
 

他の証券会社を使いつつ、米国株投資はマネックス(monex)証券を使うなどもできます
 

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また、投資をするなら、利益が非課税になる「NISA」や「つみたてNISA」を使いましょう
 

以下で、詳しく解説しているのでご活用ください
 

>>「【NISA・つみたてNISAとは】仕組みを解説」

 

また、他のおすすめ証券会社も紹介しているのでご活用ください
 

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