みなさんどーも ウホウホ!
ゴリゴリTVブログのオスゴリ(@gorigoriTV_)です!!
- 「少額から日本株に投資がしたい」
- 「1株(単元未満株)から株が買いたい」
- 「おすすめの証券会社は?」
こんな悩みを、解決します
通常日本株は、単元株数の100株や1,000株からの購入になります
なので、単元株数だと日本株投資には多くの資金が必要になり、資金が少ないと分散投資ができません
ですが、単元未満株の1株から日本株が購入できる証券会社もあります
単元未満株の1株から購入できるので、投資初心者でも簡単に小額から投資ができ、資金が少なくても分散投資が可能
そんな、単元未満株の1株から購入できる証券会社を、手数料含めランキング形式で紹介していきます
- おすすめ証券会社ランキングの判断基準
- おすすめ証券会社ランキング4選
- 1株(単元未満株)から日本株が購入できるおすすめ証券会社まとめ
おすすめ証券会社ランキングの判断基準
紹介する「おすすめ証券会社ランキング4選」は、以下のとおりです
ですが、単元未満株の1株から購入できる証券会社をいきなり紹介しても信憑性に欠けるので、なぜ選んだかの判断基準を解説していきます
いらないという方は、以下で「おすすめ証券会社ランキング4選」までスキップできます
「おすすめ証券会社ランキング4選」の、判断基準は以下の4つです
- 手数料
- 証券会社の使いやすさ
- ポイントの還元率や使いやすさ
- 日本株以外の投資商品やサービス
順に解説していきます
証券会社の手数料
証券会社の取引などの手数料を徹底比較
手数料が高いと、それだけ多くのお金を失う事になるので、できるだけ手数料の低い証券会社を選びました
おすすめ証券会社ランキングでは、手数料も含めて紹介しているのでご活用ください
証券会社の使いやすさ
証券会社に口座を開いても、使いにくいと嫌ですよね
なので、使用しやすくシンプルな証券会社を選びました
ポイントの還元率や使いやすさ
証券会社によって、ポイントに違いがあります
- ポイントの有無
- ポイントの種類
- ポイントの還元率
- ポイントの使いやすさ
ポイントがあっても、何に使用できるかも違うので、使いやすさや還元率を考え選びました
日本株以外の投資商品やサービス
証券会社によって、扱っている投資商品やサービスが異なります
- 外国株
- 投資信託
- NISAやつみたてNISA
- その他の投資商品やサービス等
1株(単元未満株)から日本株が購入できるおすすめ証券会社を紹介するとしても、他の日本株以外の投資商品やサービスも考え選びました
上記4つを総合的に判断し、ランキングを作成しました
【単元未満株】おすすめ証券会社ランキング4選
単元未満株の1株から購入できる「おすすめ証券会社ランキング4選」を紹介していきます
おすすめ証券会社を、順に解説していきます
1位 SBI証券
日本株売買手数料 | 約定代金:0.5%(税込0.55%)最低手数料:50円(税込55円) |
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単元未満株取扱銘柄 | 東証上場銘柄国内ETF(国内上場投資信託) |
1株の場合の注文方法 | 成行注文のみ |
NISA口座 | あり |
特定口座 | あり |
SBI証券 は、総合的に優れたネット証券最大手
- ネット証券の人気No1
- 入出金手数料が無料
- 夜間取引にも対応
- 貸株サービスがある
- 各サービスが充実
- Tポイントが貯まる
- 豊富な投資商品
SBI証券 は、ネット証券の人気No1で、提携銀行(ネットバンク)から証券口座に即時入金ができ、入出金手数料が無料
夜間(PTS)取引もでき、仕事が忙しい方でもあなたにあった時間で取引が可能
また、株式を貸し出すだけで金利を受取ることができる、長期投資に最適の貸株サービスもあります
「NISA」「つみたてNISA」「iDeCo(確定拠出年金)」「ロボアドバイザー」などの各サービスも充実
日本株以外の投資商品も豊富に取り揃えており、他の投資商品に投資がしたくなったらすぐ行えます
SBI証券 の画面は、投資商品や注文方法などサービスの種類が豊富な代わりに、投資初心者からすれば少しわかりにくいのが少しデメリット
また、取引に応じてTポイントも貯まり、貯まったポイントは投資信託の買付に利用可能
手数料も低く、日本株以外の豊富な投資商品やサービスから、総合的に1位のおすすめの証券会社です
もっと詳しく知りたいという方は「SBI証券メリット・デメリットを徹底解説」で、詳しく解説しているのでご活用ください
2位 SBIネオモバイル証券
日本株売買手数料 | 月額制(以下参照) |
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取扱銘柄 | 東証・名証・福証・札証上場銘柄国内ETF(国内上場投資信託)REIT(不動産投資信託) |
1株の場合の注文方法 | 成行注文のみ |
NISA口座 | なし |
特定口座 | あり |
SBIネオモバイル証券の月額制手数料の詳細
月の約定代金 | 月額手数料(税抜き) |
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0円~50万円以下 | 200円 |
50万円~300万円以下 | 1000円 |
300万~500万円以下 | 3000円 |
500万~1,000万以下 | 5000円 |
※月の約定代金が1,000万を超えると、100万円ごとに1000円の手数料が発生します
SBIネオモバイル証券は、日本株式の少額取引に特化したTポイントで株が買える比較的新しい証券会社
- 手数料が格安
- 入出金手数料が無料
- REITも買える
- シンプルで使いやすい
- 定期買付けで手間いらず
- Tポイントが貯まる
- Tポイントで株が買える
SBIネオモバイル証券は、日本株しか取り扱っておらず、取り扱っている投資商品が少ない事やNISAに非対応というデメリットがあります
ですが、日本株の少額取引だけに絞ると、右に出るものはいないくらい特化した証券会社
提携銀行(ネットバンク)からの入出金手数料が無料で、最近人気のREIT(不動産投資信託)にも対応しており、購入が可能
また手数料が月200円(税込み220円)からと格安で、期間固定Tポイントが200ポイント毎月もらえるので、月の約定代金が50万円以下だと実質手数料は税金分だけ
SBIネオモバイル証券は、シンプルで使いやすく、銘柄・指定日・金額など簡単な設定で定期買付けも可能
また、サービス料の1%のTポイントが貯まり、なんといっても日本初のTポイントで株が買えることが最大の魅力
余っているTポイントを有効活用しましょう
SBIネオモバイル証券は、メインで違う証券会社を使いながら、サブ的な役割で使う事もおすすめ
私は楽天証券をメインで使い、サブでSBIネオモバイル証券を使っています
もっと詳しく知りたいという方は「SBIネオモバイル証券を徹底解説」で、詳しく解説しているのでご活用ください
3位 マネックス証券
日本株売買手数料 | 約定代金:0.5%(税込0.55%)最低手数料:48円(税込53円) |
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取扱銘柄 | 東証・名証上場銘柄 |
1株の場合の注文方法 | 成行注文のみ |
NISA口座 | あり |
特定口座 | あり |
マネックス証券は、日本初のサービスを提供してきた大手ネット証券
- 手数料が低い
- 入出金手数料が無料
- 貸株サービスがある
- 豊富な投資商品
- 各サービスが充実
- マネックスポイントが貯まる
- マネックスポイントが使える
マネックス証券は、1株(単元未満株)から日本株が購入できるおすすめ証券会社の中でも最低手数料が48円(税込53円)と最安クラス
提携銀行(ネットバンク)からの入出金手数料を無料で、株式を貸し出すだけで金利を受取ることができる、長期投資に最適の貸株サービスもあります
豊富な投資商品も取り揃えており、「NISA」「つみたてNISA」「iDeCo(確定拠出年金)」「ロボアドバイザー」などの各サービスも充実
また、取引に応じマネックスポイントが貯まり、貯まったマネックスポイントは株式手数料や仮想通貨、Amazonギフト券、他ポイントサービスとの交換が可能
ポイントがいろいろな事に使えるのは助かりますね
もっと詳しく知りたいという方は「マネックス証券のメリット・デメリットを解説】」で、詳しく解説しているのでご活用ください
4位 LINE証券
日本株売買手数料 | 取引手数料無料取引コスト(スプレッド)あり日中取引(9:00~14:50):0.05%※11:20~11:30と12:20~12:30除く夜間取引(17:00~21:00):0.5% |
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取扱銘柄 | 国内株式:約300銘柄国内ETF:約15銘柄 |
1株の場合の注文方法 | 即時注文・約定可能(取引可能時間のみ) |
NISA口座 | なし |
特定口座 | あり |
LINE証券 は、1株(単元未満株)からの取引で珍しくリアルタイム取引ができる、比較的新しい証券会社
- 操作が簡単
- 手数料が業界最低水準
- 平日21時まで取引可能
- いきなりタイムセールがある
- LINE Payとの相性抜群
- LINEポイントで株が買える
LINE証券 は、非常にシンプルで使いやすく、投資初心者でも簡単な操作で投資が可能
デメリットは、日本株の小額投資に特化した証券会社で、扱っている投資商品やサービスが少ないことがあげられます
なので、メインで他の証券会社を使いつつ、日本株の小額投資のサブ的な役割で使うのもおすすめ
手数料も非常に低く、スプレットと呼ばれる取引コストがかかり、スプレットは日中と夜間取引で変わります
スプレットとは、売値と買値の差のことをいいます
簡単に言えば、本当は500円の株を501円で買ってもらい、差額の1円を手数料として貰うといった感じです
ちょっとスプレットはわかりずらいですが、日中取引の取引コストが0.05%なのは格安で業界最安水準なのは間違いありません
また、平日21時まで取引ができるので、あなたにあった時間でできるのは嬉しいですね
LINE証券 は、不定期開催でいきなりタイムセールというものを行っており、株を〇%OFFと割引価格でお得に購入できたりします
バーゲンセールみたいで面白いサービスですね
LINE証券 は、LINE Payとの相性抜群で、LINE Pay残高からの入出金が可能
また、貯まったLINEポイントで、株が購入できるのも大きな魅力、投資初心者の練習には最適の証券会社です
もっと詳しく知りたいという方は「【LINE(ライン)証券とは】メリット・デメリットを解説」で、詳しく解説しているのでご活用ください
1株(単元未満株)から日本株が購入できるおすすめ証券会社まとめ
ここまで、1株(単元未満株)から日本株が購入できるおすすめ証券会社4つを紹介してきました
メインで1つの証券会社のみを使いたいなら、総合的に優れているSBI証券 かマネックス証券がおすすめ
投資商品が日本株のみでも構わない、または他の証券会社をメインで持ちつつ、日本株に小額投資の為にサブ的な役割ならSBIネオモバイル証券がおすすめ
ですがSBIネオモバイル証券は手数料が月額制なので、月額制の手数料が嫌ならLINE証券 がおすすめです
私個人は、1株(単元未満株)から日本株が買えない楽天証券をメインで使い、日本株に小額投資の為にサブでSBIネオモバイル証券を使っています
また、投資をするなら非課税で投資ができる少額非課税制度の「NISA」や「つみたてNISA」を使うとお得なので知っておきましょう
以下で、NISA」や「つみたてNISA」について解説しているのでご活用ください
>>「【NISA・つみたてNISAとは】仕組みを分かりやすく解説」
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