【SBI証券】評判やメリット・デメリットを徹底解説【手数料が安い】

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SBI証券メリット・デメリットを徹底解説

 

みなさんどーも ウホウホ!

ゴリゴリTVブログオスゴリ@gorigoriTV_)です!!

 

  • 「SBI証券ってどんな会社?」
  • 「SBI証券メリット・デメリットを知りたい」

こんな悩みを、解決します
 

SBI証券は、ネット証券の代表的な存在で、大人気の証券会社

口座開設数も多く、たくさんの投資家が利用しているおすすめの証券会社です
 

ですが、いきなりおすすめと言われても、何が良いのかわからないですよね
 

以下で、SBI証券のメリット・デメリットを含め、詳しく解説していきます
 

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記事の内容

  • SBI証券とは
  • SBI証券の手数料
  • SBI証券のデメリット
  • SBI証券のメリット

 

 

SBI証券とは

SBI証券とは

会社名称 株式会社SBI証券
所在地 東京都港区六本木1-6-1
設立 1944年3月30日

SBI証券は、SBIホールディングスのグループで、国内株式個人取引シェアがNo.1の金融サービス事業の中核の総合証社です
 

SBI証券の前は、イー・トレード証券で1999年10月にインターネット取引サービスを開始しました
 

2008年7月に、SBI証券に称号を変更し現在にいたります
 

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SBI証券の手数料

手数料

  • 国内株式
  • 外国株式

の2つの手数料を順に解説していきます

 

国内株式の手数料

国内株式と言っても、取引方法は2種類あります

  • 現物取引
  • 信用取引

簡単に説明すると現物取引は持っているお金で取引し、信用取引は証券会社にお金を借りて取引できるので持っているお金以上の株の売買ができます
 

担保としてあずけた合計金額の約3倍の取引ができます
 

では順に手数料を解説していきます
 

現物取引の手数料

手数料プランは2種類あります

  • スタンダードプラン
  • アクティブプラン

 

スタンダードプラン
1注文の約定代金に対して手数料がかかります

1注文の約定代金 手数料
5万円まで 50円(税込55円)
10万円まで 90円(税込99円)
20万円まで 105円(税込115円)
50万円まで 250円(税込275円)
100万円まで 487円(税込535円)
150万円まで 582円(税込640円)
3,000万円まで 921円(税込1,013円)
3,000万円超 973円(税込1,070円)

 

アクティブプラン
1日の約定代金合計額に対して手数料がかかります

1日の約定代金合計額 手数料
100万円まで 0円
200万円まで 1,238円
300万円まで 1,691円
以降100万円増加毎に 295円ずつ増加

 

信用取引の手数料

信用取引も2種類の手数料プランがあります

スタンダードプラン
1注文の約定代金に対して手数料がかかります

1注文の約定代金 手数料
10万円まで 90円(税込99円)
10万円まで 135円(税込148円)
20万円まで 180円(税込198円)
50万円まで 350円(税込385円)
5,000万円以上 0円

 

アクティブプラン
1日の約定代金合計額に対して手数料がかかります

1日の約定代金合計額 手数料
100万円まで 0円
200万円まで 880円
以降100万円増加毎に 440円ずつ増加

 

外国株式の手数料

外国株式は全て1注文あたりの手数料です
 

米国株式 約定代金の0.45%(税込0.495%)
最低手数料:0ドル
上限手数料:20ドル(税込22ドル)
中国株式 約定代金の0.26%(税込0.286%)
最低手数料:47香港ドル(税込51.7香港ドル)
上限手数料:470香港ドル(税込517香港ドル)
韓国株式 約定代金の0.9%(税込0.99%)
最低手数料:9,000韓国ウォン(税込9,900韓国ウォン)
ロシア株式 約定代金の1.2%(税込1.320%)
最低手数料:500ロシアルーブル(税込550ロシアルーブル)
ベトナム株式 約定代金の2%(税込2.2%)
最低手数料:1,200,000ベトナムドン(税込1,320,000ベトナムドン)
インドネシア株式 約定代金の1%(税込1.1%)
最低手数料:238,000インドネシアルピア(税込261,800インドネシアルピア)
シンガポール株式 約定代金の1%(税込1.1%)
最低手数料:28シンガポールドル(税込30.8シンガポールドル)
タイ株式 約定代金の1%(税込1.1%)
最低手数料:761タイバーツ(税込837.1タイバーツ)
マレーシア株式 約定代金の1%(税込1.1%)
最低手数料:76マレーシアリンギット(税込83.6マレーシアリンギット)

 

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SBI証券のデメリット

デメリット

SBI証券には、2つのデメリットがあげられます

  • 初心者には少しわかりづらい画面
  • ポイント還元が高くない

順に解説していきます
 

初心者には少しわかりづらい画面

SBI証券の画面は、投資商品や注文方法などサービスの種類が豊富で、投資初心者からすれば少しわかりにくいです
 

ですが携帯と一緒で、使っているうちに慣れてきます
 

ポイント還元が高くない

SBI証券は、取引に応じてTポイントが貯まります
 

ですが、還元率が高い楽天証券に比べると、あまり高くはありません
 

SBI証券のポイント獲得条件

国内株式現物取引 スタンダードプラン・現物PTS取引
月間の合計取引手数料の1.1%
投資信託保有残高 投資信託の月間平均保有額
1,000万円未満:年率0.1%
1,000万円以上:年率0.2%
金・プラチナ・銀取引 スポット取引・積立買付
月間の合計手数料の1.0%
新規口座開設 一律100ポイント
国内株式入庫 1回の移管入庫につき100ポイント
(異名義からの移管は対象外)

新規口座開設のTポイントのみ期間固定ポイントとなっています
 

また、貯まったポイントは投資信託の買付に利用できます
 

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SBI証券のメリット

メリット

SBI証券は、たくさんのメリットがあります

  • 分析ツールが便利
  • 豊富な投資商品
  • 入出金手数料を無料
  • 夜間取引にも対応
  • 各サービスが充実
  • 貸株サービス
  • テーマ投資
  • SBI債が購入可能
  • 1株(S株)から株を購入できる

順に解説していきます
 

分析ツールが便利

SBI証券には、「HYPER SBI 2」などの多機能高性能ツールが便利
 

ランキングなどからでも銘柄が探せ、スピード注文機能でスピーディーな注文ができます

決算や四季報などの情報も見れ、マイページで自分好みにカスタマイズできるのも魅力
 

「HYPER SBI 2」は月額500円(税込み550円)の利用料がかかってしまいますが、利用条件を達成すれば無料

無料達成条件

  1. 口座開設日の翌々営業日から、1ヵ月無料
  2. 国内株式取引、電子交付サービス利用で1ヵ月無料
  3. 信用取引口座か先物・オプション取引口座開設で無料
  4. 各商品のお預り残高合計額が1億円以上で無料

どれか一つでも達成で無料になるので、無料のハードルは低いですね
 

また、株アプリなどの商品に応じてアプリを出しており、アプリは無料で使用できます
 

豊富な投資商品

SBI証券は、豊富な投資商品が魅力

  • 国内・海外株式
  • 投資信託・ETF・REIT・外貨建MMF
  • 債券(国債・社債などの円貨、外貨建債権)
  • 外国為替保証金取引(FX)
  • 先物・オプション
  • 金・銀・プラチナ
  • CFD・eワラント

SBI証券に無料で口座開設しておけば、豊富な投資商品に投資ができます
 

入出金手数料を無料

SBI証券は、インターネットであなたの銀行(ネットバンク)から証券口座に即時入金が無料
 

即時反映されるので、取引もスムーズに行えます
 

即時入金できる提携銀行(ネットバンク)は以下のとおりです

  • 住友SBIネット銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 関西みらい銀行
  • 楽天銀行
  • ジャパネット銀行
  • ゆうちょ銀行
  • セブン銀行
  • スルガ銀行
  • イオン銀行

やはりSBI証券を使うなら、住友SBIネット銀行が一番相性がいいのでおすすめ
 

住友SBIネット銀行を使えば、自動入出金(スイープ)機能が使えます

住友SBIネット銀行から自動で入金してくれるので、SBI証券の口座に残高が無くても購入ができます
 

夜間取引にも対応

SBI証券は夜間(PTS)取引が可能
 

通常の日本株の取引時間は前場(9:00~11:30)と後場(12:30~15:00)です

なので、夜間(PTS)取引によって有利に株の売買ができます
 

PTS取引は2つの取引時間があります

デイタイムセッション 8:20~16:00
ナイトタイムセッション 16:30~23:59

仕事で忙しい方でも、仕事終わりなどであなたにあった時間で取引が可能
 

PTS取引手数料

1注文の約定代金 デイタイムセッション ナイトタイムセッション
5万円まで 47円(税込51円) 実質無料
(取引翌月末頃キャッシュバック)
10万円まで 86円(税込94円)
20万円まで 100円(税込110円)
50万円まで 238円(税込261円)
100万円まで 462円(税込508円)
150万円まで 553円(税込608円)
3,000万円まで 876円(税込963円)
3,000万円超 924円(税込1,016円)

 

ナイトタイムセッションの取引手数料が実質無料は非常に嬉しいですね
 

各サービスが充実

SBI証券は各サービスも充実しています
 

  • NISA
  • つみたてNISA
  • ジュニアNISA
  • iDeCo(確定拠出年金)
  • ロボアドバイザー
  • メール機能

節税対策になる、NISA口座やiDeCo(確定拠出年金)や、あなたに代わって資産を管理・運用してくれるロボアドバイザーもあります
 

また、メールで約定通知や設定した株価になると教えてくれたり、企業情報などが見ることができるのも非常に便利です
 

「NISA」や「つみたてNISA」については、以下で詳しく解説しているのでご活用ください
 

>>「【NISA・つみたてNISAとは】仕組みを解説」

 

貸株サービス

SBI証券には長期投資におすすめな、株式を貸し出すだけで、金利を受取ることができる貸株サービスがあります
 

「優待権利自動取得サービス」を設定しておけば、株主優待が受け取れ、配当金については源泉税徴収後、配当金相当額として支払われます
 

なので株式を貸し出しても、金利を受取りつつ、配当金や株主優待が受け取れます
 

テーマ投資

SBI証券には、「テーマキラー!」という旬や流行り、息の長いテーマに投資ができます
 

約30種類のテーマがあり、10銘柄への分散投資が5万円から手軽に始められるのも魅力

主なテーマの種類

  • 5G
  • 半導体
  • 自動運転
  • 人工知能(AI)
  • インバウンド
  • 国土強靱化
  • バイオテクノロジー関連
  • などなど

「テーマキラー!」は、NISAでの買い付けや、一括売却ができるのは嬉しいですね
 

簡単に投資したいテーマに分散投資ができ、手数料が売買代金の0.5%(税込0.55%)で管理コスト等は無料
 

SBI債が購入可能

SBI証券の口座を保有している方だけが購入できるSBI債という社債が非常に人気
 

SBI債の特徴

  • 利回りが高い
  • 運用期間が短い
  • 途中で売却できる
  • 年に2回利金が貰える
  • 10万円から小額投資ができる

銀行の利息に比べ、利回りが高く、年に2回利金がもらえ、投資初心者でも気軽に投資ができます
 

ですが購入には先着順での申し込みで、人気ですぐに売り切れてしまう事もあります
 

1株(S株)から株を購入できる

SBI証券は、国内株に1株(S株)からの小額投資が可能
 

通常、国内株は100株や1,000株(単元株数)からの購入となり、資金が多く必要でした
 

ですが1株(S株)からの購入ができ、小額からでも投資が可能なのは非常に助かりますね

500円以下の株も多くあり、ワンコインで誰もが知る大企業に投資できたりします
 

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SBI証券メリット・デメリットまとめ

メリット・デメリットまとめ

ここまで、SBI証券の手数料や特徴、メリット・デメリットを紹介してきました
 

国内最大のネット証券で、国内株式個人取引シェアNo1
 

非常におすすめな証券会社です
 

投資初心者でも気軽に投資を始められ、無料で口座開設できます
 

多くの投資家から愛されており、投資を考えているなら、SBI証券の口座を開設しておくことがおすすめ
 

SBI証券を使わなくても、お金がかからないので持っておいても損はありません
 

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また以下で、他のおすすめな証券会社を紹介しているので、ご活用ください

 

 




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