みなさんどーも ウホウホ!
ゴリゴリTVブログのオスゴリ(@gorigoriTV_)です!!
- 「米国株投資したいけど、どの証券会社を使えばいいの?」
- 「米国株投資におすすめの証券会社はどこ?」
こんな悩みを、解決します
米国株は、日本株より優良企業や高配当企業が多く、株価の成長も期待できます
また、1株から投資ができ、ネット証券を使えば、投資初心者でも簡単に投資ができます
あなたも知っているであろう、「Google」「Amazon」「Apple」「Microsoft」などの、世界的大企業に投資が可能
米国(アメリカ)は世界一の経済大国で、長期的にみると米国株はずっと上がり続けています
ですが証券会社は多く、どれを使っていいか分かりません
以下で、米国(アメリカ)株投資におすすめなネット証券を4つを、手数料や取扱銘柄数を含め徹底比較し、ランキング形式で詳細を紹介していきます
おすすめな証券会社第1位「SBI証券」
米国株売買手数料 | 約定代金:0.45%(税込0.495%)最低手数料:0ドル上限手数料:20ドル(税込22ドル) |
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為替手数料 | 片道25銭 |
米国株の取扱銘柄数 | 約1,850銘柄 |
ADR(米国預託証券) | 約140銘柄 |
ETF(上場投資信託) | 約289銘柄 |
NISA口座 | あり |
特定口座 | あり |
SBI証券は、ネット証券最大手の証券会社で、以下のようなメリットがあります
- ネット証券の人気No1
- 為替手数料が最安になる
- 米国株専用のスクリーニング機能
- 30分で米国株式の決算速報を日本語で見れる
- 米国株式、米国ETFを定期的に買える
- 米国貸株サービス
SBI証券は、口座開設数と顧客満足度が1位で、ネット証券の人気No1
また、円からドルへの為替手数料が25銭と紹介しましたが、以下の2つを利用すれば最安値になります
- 住信SBIネット銀行利用:4銭
- SBI FXα利用:0.5銭
圧倒的な安さですよね
米国株専用のスクリーニング機能で、数ある米国株から簡単に探すこともできます
そして、米国株式決算速報ニュース(米証券取引委員会で公表された米企業の臨時報告書発表に基づいて作成)を、発表からわずか30分程度(最短数分)で、日本後に訳したものが見れます
至れり尽くせりですね
また、米国株式(ADRを含む)米国ETFを、金額(円貨決済/外貨決済)もしくは株数(口数)で指定して、定期的に買付けすることができ、放置していても自動的に投資が可能
定期買付けのおすすめの投資方法「ドルコスト平均法」について、「【ドルコスト平均法とは】メリットとデメリットを分かりやすく解説」で、詳しく解説しているので、参考にしてみてください
SBI証券には、米国株の貸株サービスがあり、保有している米国株を貸し、金利を受け取れる、長期投資にはぜひ使いたいサービスがあります
SBI証券の詳細は、以下で解説しています
おすすめな証券会社第2位「楽天証券」
米国株売買手数料 | 約定代金:0.45%(税込0.495%)最低手数料:0ドル上限手数料:20ドル(税込22ドル) |
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為替手数料 | 片道25銭 |
米国株の取扱銘柄数 | 約2661銘柄 |
ADR(米国預託証券) | 約177銘柄 |
ETF(上場投資信託) | 約306銘柄 |
NISA口座 | あり |
特定口座 | あり |
楽天証券は、米国株の取扱銘柄が豊富で、投資初心者にも使いやすいネット証券
- 投資初心者でも使いやすい
- 「マーケットスピード」が便利
- 注文の有効期限は90日間
- 買付手数料無料の米国ETFがある
- 楽天ポイントが貯まる・使える
- 他の楽天サービスとの相性が抜群
楽天証券は、使いやすいシンプルな管理画面で、投資初心者にとっては重要なポイント
そして、多くの方が利用しており、個人投資家に人気のある「マーケットスピード」という、チャートを見る高機能ツールが非常に便利で、スピーディーに取引が可能
株の買いたい価格を指定して、その価格になった時に自動的に買ってくれる、指値注文の有効期限が90日と長いのも特徴
投資初心者におすすめな、米国ETF(上場投資信託)を買付手数料無料(楽天証券指定の9銘柄のみ)で買う事ができます
- バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
- バンガード・S&P500 ETF(VOO)
- バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)
- SPDR S&P500 ETF(SPY)
- SPDR ダウ・ジョーンズREIT ETF(RWR)
- SPDR ゴールド・ミニシェアーズ・トラスト(GLDM)
- GS MotifデータイノベーションETF(GDAT)
- GS MotifヘルスケアイノベーションETF(GDNA)
- GS Motif金融イノベーションETF(GFIN)
有名なETFや、投資の神様「ウォーレンバフェット」もおすすめの「S&P500」に投資するETFもあります
ETFは、簡単に説明すると投資信託が株式に上場したもので、投資商品がパック売りされており、ETF一つ買う事で分散投資ができるので、投資初心者におすすめ
例えば「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」を買うと、これだけで世界に分散投資ができるという事です
投資信託について「【投資信託とは】投資信託って何?」で詳しく解説しています
そして何よりも、楽天証券は取引に応じて楽天ポイントが貯まり、投資や買い物で使えるのが大きな魅力
他の楽天サービスと相性が抜群で、さまざまなメリットが得られ、以下の2つは楽天証券を使うなら、一緒に使っておきましょう
2つとも無料で使え、一緒に使うとどんなメリットがあるか「【楽天証券】【楽天銀行】【楽天カード】を一緒に使うと超お得」で詳しく解説しています
楽天証券の詳細は、以下で解説しているので、ご活用ください
>>「【楽天証券】おすすめ証券会社メリットとデメリットを紹介【口座開設無料】」
おすすめな証券会社第3位「DMM株」
米国株売買手数料 | 売買手数料:0% |
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為替手数料 | 片道25銭 |
米国株の取扱銘柄数 | 約814銘柄 |
ADR(米国預託証券) | 約75銘柄 |
ETF(上場投資信託) | 約115銘柄 |
NISA口座 | あり |
特定口座 | あり |
DMM株は、ネット証券の中では比較的、新しいですが人気のある証券会社です
- 投資初心者でも使いやすい
- ツールが使いやすい
- 米国株式は取引手数料0円
- ポイントが貯まる
- IPOの抽選が完全平等抽選
- LINEでお問い合わせができる
DMM株は、PCの取引きツールはかゆいところに手が届いており、スマホアプリには簡単モードがあるので、投資初心者にとっては非常に使いやすくなっています
また、PCインストール版の「DMM株 PRO」という高性能ツールもあるので、上級者にもおすすめです
なんといっても、米国株式の取引手数料が0円と業界最安値で、国内株などの取引手数料も非常に低く、驚きの手数料が魅力
また、取引に応じて手数料の1%の株ポイントがもらえ、1ポイント1円で現金化が可能
DMM株はIPO(新規公開株)の抽選が、ほとんどの証券会社は大口投資家を優遇する抽選をしていますが、完全平等抽選となっており、資金量は関係なし
IPO(新規公開株)は、新しく上場する株で、上場時に大きく値上がりすることが多く、上場前の購入の申し込みが多い為、抽選になることが多いです
また、DMM株はIPOの抽選に資金不要で参加できるのも大きなメリット
そして電話かメールが多い中、LINEでのお問い合わせができるのも助かりますね
おすすめな証券会社第4位「マネックス証券」
米国株売買手数料 | 約定代金:0.45%(税込0.495%)最低手数料:0ドル上限手数料:20ドル(税込22ドル) |
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為替手数料 | 片道25銭 |
米国株の取扱銘柄数 | 約3,295銘柄 |
ADR(米国預託証券) | 約124銘柄 |
ETF(上場投資信託) | 約295銘柄 |
NISA口座 | あり |
特定口座 | あり |
マネックス証券は、豊富な投資商品の大手ネット証券です
- 米国株の取り扱い銘柄が圧倒的
- 米国の時間外取引にも対応
- 多様な注文方法がある
- 注文の有効期限は90日間
- 売買手数料無料の米国ETFがある
マネックス証券は、米国株の取扱銘柄が圧倒的に多いです
また、米国の取引時間外の、通常取引時間前後の「プレ・マーケット」「アフター・マーケット」でも取引ができ、注文は24時間対応
- プレ・マーケット:通常取引時間の1時間半前から
- アフター・マーケット:通常取引時間の4時間後まで
決算発表後や突然のニュースなどを、取引時間外に対応でき、良かったら有利に買え、悪かったらリスクが軽減できるので、取引チャンスが拡大
また、米国株をいろいろな注文方法で取引でき、注文の有効期限が90日と長いのも魅了
そして、マネックス証券指定の米国ETF27銘柄と、対象の新規取扱い米国ETF(期間限定)が売買手数料無料
マネックス証券の詳細は、以下で解説しているので、ご活用ください
米国(アメリカ)株投資におすすめ証券会社ランキングまとめ
ここまで、米国株投資におすすめな証券会社を4つ、ランキングで紹介してきました
1つの証券会社だけ使うなら、米国株以外にも多くのメリットがある「SBI証券」か「楽天証券」
ですが、証券会社を投資商品によって使い分けたりする個人投資家も多く、無料で開設できるので、複数の証券口座を持っておくことがおすすめ
また、投資をするなら、非課税で投資ができる少額非課税制度の「NISA」や「つみたてNISA」を使いましょう
以下で、少額非課税制度の「NISA」や「つみたてNISA」について詳しく解説しているので、参考にしてみてください
>>「【NISA・つみたてNISAとは】仕組みを分かりやすく解説」
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