みなさんどーも ウホウホ!
ゴリゴリTVブログのオスゴリ(@gorigoriTV_)です!!
- 「paypay (ペイペイ)証券ってどんな証券会社?」
- 「paypay (ペイペイ)証券について詳しく内容がしりたい」
こんな悩みを、解決します
paypay (ペイペイ)証券は、投資初心者におすすめな証券会社
日本株や米国株に小額から投資ができます
ですが、投資を始めるにあたりどんな証券会社か手数料はいくらかかるかなど
メリット・デメリットが気になると思います
以下では、paypay (ペイペイ)証券の手数料からメリット・デメリット、口座開設方法まで詳細を紹介していきます
- paypay (ペイペイ)証券とは
- paypay (ペイペイ)証券の手数料
- paypay (ペイペイ)証券のデメリット
- paypay (ペイペイ)証券のメリット
- paypay (ペイペイ)証券の口座開設方法
paypay (ペイペイ)証券とは
PayPay証券は2016年6月に日本初のスマホ証券として開始した証券会社で、1,000円から株式投資ができるのが特徴
もともとは「One Tap BUY(ワンタップバイ)」という証券会社で、2021年2月に電子決済サービス大手「PayPay(ペイペイ)」と連携して「PayPay証券(ペイペイ証券)」となりました
PayPay証券の概要は以下のとおり
サービス名 | paypay (ペイペイ)証券 |
---|---|
運営会社名 | PayPay証券株式会社 |
本社所在地 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー |
設立 | 2013年 |
主要株主 | ソフトバンク株式会社みずほ証券株式会社Zホールディングス株式会社 |
取り扱い銘柄 | 日本株米国株ETFREITIPOCFDPayPayボーナス運用 |
PayPay証券は累計170万を超えるダウンロード数で人気の証券会社の一つ
1,000円から投資ができ投資初心者でも簡単に投資が可能
たったの1,000円で米国株や日本株に投資ができるのは、まだ投資資金が少ない若年層にも嬉しいですね
PayPay証券は誰でも手軽にスマホで株式投資ができるというコンセプトで設計されたサービスなので、タップ一回で人気企業の株式を購入できる手軽さが特徴
若年層だけでなく携帯を使用するのが苦手という方でも誰でも簡単に投資ができます
paypay (ペイペイ)証券の手数料
次にpaypay (ペイペイ)証券の手数料を紹介していきます
paypay (ペイペイ)証券の手数料にはスプレットというコストがかかります
簡単に説明すると取引時に価格に手数料が上乗せされた状態で売買する事
手数料は以下の2種類
- 国内株式取引時の手数料
- 米国株式取引時の手数料
以下で順に解説していきます
国内株式取引時の手数料
paypay (ペイペイ)証券の国内株の手数料は以下のとおり
米国各証券取引所(NYSE、NASDAQ、ECN)における、当社が指定する情報配信ベンダーを通じて配信される直近の気配値または市場価格を参考に、合理的かつ適正な方法で「基準価格」を算出いたします。
「基準価格」に対し、お客様との取引の時間帯に応じて、下記に定めるスプレッドを、買付けの場合には加算した金額、売付けの場合は減算した金額を、それぞれ「取引価格」といたします。
paypay (ペイペイ)証券公式サイトより
取引時間 | 手数料(スプレット) |
---|---|
9:00から11:3012:30から15:00 | 基準価格の0.5% |
上記以外の時間帯 | 基基準価格の1.0% |
これがpaypay (ペイペイ)証券の国内株式の手数料になります
米国株式取引時の手数料
次にpaypay (ペイペイ)証券の米国株式の手数料を見ていきましょう
米国株式の手数料は以下のとおり
米国各証券取引所(NYSE、NASDAQ、ECN)における、当社が指定する情報配信ベンダーを通じて配信される直近の気配値または市場価格を参考に、合理的かつ適正な方法で「基準価格」を算出いたします。
「基準価格」に対し、お客様との取引の時間帯に応じて、下記に定めるスプレッドを、買付けの場合には加算した金額、売付けの場合は減算した金額を、それぞれ「取引価格」といたします。
paypay (ペイペイ)証券公式サイトより
取引時間 | 手数料(スプレット) |
---|---|
日本時間 23:30 ~ 6:00(夏時間:22:30 ~ 5:00) | 基準価格の0.5% |
上記以外の時間帯 | 基準価格の0.7% |
米国株はどこの証券会社も言えることですが、夏と冬で取引時間が変わるので注意しましょう
また、米国株を購入する時は円をドルに変えなくてはいけません
その時の為替取引手数料が1米ドルあたり35銭かかるので、そこも覚えておきましょう
paypay (ペイペイ)証券のデメリット
paypay (ペイペイ)証券の考えられるデメリットは以下の3つ
- 取扱銘柄が少ない
- 取引手数料は時間帯で違う
- 指値注文はできない
以下で順番に解説していきます
取扱銘柄が少ない
paypay (ペイペイ)証券は、他の大手ネット証券と比べて取扱銘柄は少ないです
上場したばかりの銘柄やマイナーな銘柄が少なく大手の有名な銘柄に絞っているので投資初心者向きと言えます
正直、毎日売買を行うデイトレーダーとかでなければ大手ネット証券でも有名な銘柄を基本買い進めていくのでそこまで困ったことはありません
ですが、今後投資経験をかさね成長していくかもとダイヤの原石を見つけてしまった時などは物足りなく感じてしまうかもしれませんね
なので、大手ネット証券の口座も開いておいていざというときに使えるようにしておくといいかもしれません
大手ネット証券は以下の2つを開いておくとまず間違いないでしょう
取引手数料は時間帯で違う
上記でpaypay (ペイペイ)証券の日本株と米国株の手数料を紹介しましたが、時間帯によって手数料が違うのは注意しましょう
おさらいすると
9:00から11:30・12:30から15:00は0.5%
それ以外の時間は1%と倍の手数料がかかる
日本時間の23:30 ~ 6:00(夏時間は22:30 ~ 5:00)が0.5%
それ以外の時間は0.7%と0.2%多い手数料がかかる
特に日本株は倍の手数料がかかってしまいますので注意が必要
指値注文はできない
paypay (ペイペイ)証券では指値注文ができないのも注意が必要
約定金額を指定し、株価がその水準になったら自動的に約定する方法
簡単に言えばこの価格になったら買ってねと注文を出すと買ってくれる仕組み
paypay (ペイペイ)証券では提示された価格での売買になるのでその場の価格で購入する事になります
paypay (ペイペイ)証券のメリット
paypay (ペイペイ)証券の考えられるメリットは以下の8つ
- スマホ1つで取引が可能
- 1,000円から株主になれる
- 24時間取引可能
- 日本株・米国株が取引できる
- おいたまま買付が便利
- 1株からIPO株に投資可能
- 気軽に投資を学ぶことができる
- 資産管理がしっかりしている
以下で順に解説していきます
スマホ1つで取引が可能
paypay (ペイペイ)証券は、アプリを使用しスマホで簡単に取引可能
アプリは直観的に操作が可能で本当にシンプルなので投資初心者でも迷わずに投資可能
- 銘柄を選択
- 金額を指定する
- 買うをタップ
の3ステップで注文が完了します
1,000円から株主になれる
paypay (ペイペイ)証券の魅力は何といっても1,000円という小額から投資ができる事
基本的に日本株は100株からの購入になりますし、1株から購入できても数万円もすることもあります
また、米国株は基本1株から投資ですが、Amazonなどの大手の株は1株30万ほどとなかなか手が出ません
しかし、paypay (ペイペイ)証券ではどんな銘柄も1,000円と非常に少額から投資ができるのは本当に嬉しいですね
投資資金が少ないと分散投資がなかなかできませんが、paypay (ペイペイ)証券だと資金が少なくても分散投資が可能
24時間取引可能
paypay (ペイペイ)証券では、米国株が24時間365日取引可能
日本株は予約注文ができ相場が開くと自動で買付けてくれます
日本は証券取引所が空いている時間は9:00~15:00ですが、米国の証券取引所は23:00~6:00(夏時間22:30~翌5:00)となります
夜は寝ていたり、忙しいサラリーマンにも嬉しいですね
米国株への投資を考えている人には特に嬉しいメリットですね
日本株・米国株が取引できる
paypay (ペイペイ)証券では、日本株・米国株両方とも取引が可能なのもメリットの一つ
と思う方もいるかもしれませんが、小額投資の証券会社は日本株のみ投資可能なども多くあります
実際、私が使用している証券会社の1つのSBIネオモバイル証券では、日本株のみの投資となっています
おいたまま買付が便利
paypay (ペイペイ)証券では、送金手続き不要で銀行から直接決済してくれるおいたまま買付けが可能
わざわざ買付けの時に証券口座に送金してから買い付けなどしなくても良いという事です
送金のタイムラグもなくなり、購入したい時にできるのは嬉しいですね
ですが、対応している銀行でしかおいたまま買付けはできません
以下が、2021年6月時点の「おいたまま買付」の連携先となっています
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
- 南都銀行銀行
- ソフトバンクカード
- ドコモ口座
基本的な大手があるのは嬉しいですね
利用可能額と単位は、銀行の場合日本株・米国株は1万円以上1万円単位
つみたてロボ貯蓄の場合は1万円以上1,000円単位
ソフトバンクカードとドコモ口座の場合は、日本株・米国株は1,000円以上1,000円単位となっています
ちなみに、paypay (ペイペイ)証券口座への送金手数料は2万円以上で無料、2万円未満は税込み110円(1回あたり)となっています
1株からIPO株に投資可能
paypay (ペイペイ)証券は、1株からIPO(新規上場)投資が可能
新規上場するときに投資家に配られる“株を買う権利”を抽選で手に入れる事
高い確率で初値(はつね)の株価は上がるので、そこで売ることで利益を得られる投資方法
通常100株単位での申し込みとなるので、1株からできるのは資金が少なくてすむのは嬉しいですね
気軽に投資を学ぶことができる
paypay (ペイペイ)証券では、電子漫画の投資勉強コンテンツが揃っており気軽に投資の勉強が可能
非常に珍しい機能ですね
電子マンガの中には誰もが知っている有名企業の事や、設立者たちのエピソードを通して企業の勉強ができる非常に優秀なコンテンツ
投資初心者にはたまらなく嬉しいサービスですね
資産管理がしっかりしている
paypay (ペイペイ)証券では、あなたたち投資家の資金は別で管理しています
paypay (ペイペイ)証券の資金とは別管理されているので安心ですね
また、分別された資金は、大手金融グループのみずほ信託銀行が保管・管理しています
なので、PayPay証券の経営状態に何かあっても、預けた資産は基本的に返金される仕組みになっています
安心して投資ができますね
paypay (ペイペイ)証券の口座開設方法
次にpaypay (ペイペイ)証券の口座開設方法を紹介していきます
口座開設方法は非常にシンプルで簡単の3ステップ
- 申し込みフォームに入力
- 本人確認書類をアップロード
- 届いたID・PASSでアプリにログイン
以下で順に開設していきますね
申込フォーム入力
paypay (ペイペイ)証券の公式ウェブサイトから口座開設をタップ
するとメールアドレスの入力が求められるので入力すると確認用メールが届きます
メールに記載されたURLをクリックすると申込フォームが表示されるので上から必要項目を入力していきましょう
本人確認書類アップロード
次に本人確認書類を写真を撮りアップロードしましょう
本人確認書類として使用できるのは以下の通り
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 運転免許証
- 健康保険証
- 住民票の写し
- 在留カード等
顔写真のない物は組み合わせて提出する必要があるので注意が必要
運転免許証または顔写真入りのマイナンバーカードが一番無難ですね
届いたID・パスワードでアプリにログイン
上記の口座開設処理が完了したら、ID・パスワード等が記載された「口座開設完了のご案内」のメールが届きます
paypay (ペイペイ)証券のアプリをダウンロードして、届いたID・パスワードを入力してログイン出来たら完了
これであなたも投資家デビュー!
paypay (ペイペイ)証券の口座開設は非常にシンプルで簡単で嬉しいですね
paypay (ペイペイ)証券まとめ
- スマホ1つで取引が可能
- 1,000円から株主になれる
- 24時間取引可能
- 日本株・米国株が取引できる
- おいたまま買付が便利
- 1株からIPO株に投資可能
- 気軽に投資を学ぶことができる
- 資産管理がしっかりしている
- 取扱銘柄が少ない
- 取引手数料は時間帯で違う
- 指値注文はできない
paypay (ペイペイ)証券はスマホ一つで1,000円からという非常に低価格から株主になれる証券会社
また、米国株の取引時間帯は夜中なので忙しいサラリーマンでも、24時間取引可能なのは嬉しいメリットの一つ
投資についても気軽に学べ、勝率の高いIPO投資が1株からできるのは本当に最高
paypay (ペイペイ)証券は、投資資金が少ないと悩んでいる方や、忙しいあなたも簡単に株主になれ投資が可能な証券会社
paypay (ペイペイ)証券の口座開設を悩んでる方の参考に少しでもなれれば嬉しいです
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