日本株高配当投資の始め方【おすすめの銘柄まで徹底解説】

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日本株高配当投資の始め方




 

みなさんどーも ウホウホ!
 

ゴリゴリTVブログオスゴリ@gorigoriTV_)です!!

 

こんな悩みを解決!
  • 「日本株高配当投資はどうしたらいいの?」
  • 「投資のしかたは?」

こんな悩みを、解決します
 

株の配当金を生活費の足しにしたい!
 

配当金で少しでも生活が楽になりたい!
 

自国の日本株で高配当投資がしたい!
 

日本株高配当投資といっても様々な投資があります
 

結論から申し上げますと一気に配当金を月何万円も貰うことはできません
 

投資の軍資金が豊富にあれば可能ですが、それでも少額からの投資をおすすめします
 

実際私も年に数百円の配当金からスタートし、コツコツ投資をして今では年間42万円の配当金が貰えるようになりました
 

以下では、日本株高配当投資やり方、なぜ小額からスタートするのか、おすすめの証券会社も含め、詳しく説明しています
 

記事の内容

  • 高配当株投資とは
  • 投資方法を考える
  • 証券会社の選定
  • 購入する株を選んで購入

 




 

 

日本株高配当投資の始め方① 高配当株投資とは

高配当株投資とは

まずは高配当株投資とはどういったものなのか詳しく説明していきます
 

まずは高配当株のメリットから紹介していきます
 

高配当株のメリット

  • 計算がしやすい
  • 完全な不労所得

 

高配当株の魅力として1つ目は計算のしやすさがメリット
 

株価の予想はプロでも難しいですが配当金はどのくらい貰えるか計算が可能
 

今年はどのくらい貰えるのか、このまま積み立てていけば何年後にどのくらい貰えるのかが計算がしやすい
 

また最大のメリットとしてなんといっても配当金は完全な不労所得
 

株式を保有するだけで貰えるので、あなたが行うのは、購入する株式の選定とポートフォリオの確認くらいです
 

「投資ってこんなに暇なんだ」と思うくらいに暇でしょう
 

それでもコツコツ投資を続けると配当金は毎年増えていき、完全な不労所得として貰うことが可能
 

また、高配当株投資をする為に株の配当金のルールを知ることは必須
 

以下では配当金のルール含め、高配当株投資を始めるにあたっての必須の知識を紹介してるのでぜひ参考にしてみてください
 

 

日本株高配当投資の始め方② 投資方法を考える

投資方法を考える

次に投資方法を考えていきましょう
 

ただやみくもに投資をしては、それは投資ではなくギャンブル
 

以下のことを意識して、あなたなりの投資ルールを作成しましょう
 

投資ルールを作成しよう!

  • 分散投資の長期投資
  • 超高配当の銘柄は疑う
  • 買い付けのルール化
  • 小額投資非課税制度を使うか

 

分散投資の長期投資

投資の基本は分散投資の長期投資
 

集中投資をしてしまうと、その分大きなリターンが得られるかもしれませんが、損するリスクも大きくなります
 

リスクとリターンは表裏一体なことをしっかり頭に入れ投資しましょう
 

日本株分散投資に意識してほしいことは以下の通り
 

投資で意識してほしいこと

  • 銘柄分散
  • セクター(業界)分散

 

銘柄の分散はもちろん、セクター(業界)の分散も心がけましょう
 

また、今回は日本株高配当投資について説明していますが、慣れてきたら国の分散も視野に入れていくといいかもしれません
 

超高配当の銘柄は疑う

高配当株投資の罠として、配当利回りがかなり高い超高配当株があります
 

業績不振から株価が下がり配当利回りが上がった、配当性向がやたらと高いなど、何かしらの理由があってそうなっている株があります
 

配当利回りが高いだけでいい株と判断してはいけないことをしっかり頭に入れておきましょう
 

できるだけ株価が右肩上がりの株で、配当金も右肩上がり、無理のない配当性向な財務優良な優良企業に投資しましょう
 

配当利回りが6%を超えていたらまずは疑いましょう
 

中身を知らずに投資することは本当に危険
 

しっかり何をしている会社か、財務は、今後もしっかり稼いでくれるか中身を見て投資しましょう
 

投資は勝つことより負けないことが大切
 

買い付けのルール化

日本株高配当投資を始めるにあたって、ただやみくもに大事なお金を使って買うのは避けましょう
 

お金も期間の分散が大事
 

投資の基本は安く買って高く売るですが、皆がそんなことできたら全員が億万長者です
 

株価の動きはわからないものとして考えるのが一番
 

あなたに無理のない金額で、月にいくらと決め、毎月定額に投資していくことが一番おすすめ
 

あとは何々ショックみたいな時に大きく買増すくらいで大丈夫
 

定額で積み立てることによって、小額から投資が始められ、株価の値動きにも慣れてきます
 

また、しっかり生活防衛資金を確保し、投資しましょう
 

生活防衛資金すらないという方、特にキャッシングサービスなどの借金がある方はそっとこの記事を閉じてください
 

まずは、生活防衛資金があって初めて投資をするスタートライン
 

上記で紹介した定額での投資方法は「ドルコスト平均法」と言って、以下でメリット、デメリットを紹介しているので参考にしてみて
 

 

NISA制度を使おう

投資を始める前にNISA制度については、知っておきましょう

NISA制度とは
投資の利益には20.315%の税金がかかりますが、それが0%(免除)になる最強の制度

2024年に大改善され、非課税期間の恒久化や投資枠の増額が行われました
 

ただ、投資初心者からするとちょっと難しい制度、、、
 

でも、絶対に使わないと損な制度なのでしっかり使いたおしましょう
 

以下で投資初心者にもわかりやすく、解説しているので参考にしてみてください
 

 

日本株高配当投資の始め方③ 証券会社の選定

証券会社の選定

日本株高配当投資のいろはを学んだところで、株を購入するには証券口座が必要
 

通常日本株は100株単位の取引となり、高額な投資資金が必要になります
 

ですが最近は1株からの投資ができる証券会社も増えてきています
 

そんな中でおすすめの証券会社は以下の2つ
 

おすすめの証券会社

 

超大手の証券会社で信用はもちろん、手数料も最安級なので、安心して投資ができます
 

楽天経済圏にいる方はメインで「楽天証券」を使用、そうでない方は「SBI証券」という選び方でもいいと思います
 

ですが、どちらを選んでも失敗はないので安心してください
 

改悪や、改善などがあるのでいつでも乗り換えられるように両方持っておくことが一番オススメ
 

ちなみに私は楽天経済圏を多く使用しているので「楽天証券」をメインで使用しています
 

上記2つの証券会社から選べばどちらもそう大差はないですね
 

日本株高配当投資の始め方④ 購入する株を選んで購入

購入する株を選んで購入

最後に購入する株を選んで購入しましょう
 

初心者のうちは「中、小型株」ではなく、比較的値動きの少ない「大型株」を選んでおくことがおすすめ
 

ですが、投資初心者でいきなり言われても、「何を買ったらいいの?」となると思います
 

そんな方のために、以下で最初に買う銘柄でおすすめの株を紹介しています
 

おすすめ高配当株

  • KDDI(9433)
  • 日本電信電話(9432)
  • 東京海上ホールディングス(8766)
  • MS&AD(8725)
  • 全国保証(7164)
  • 三菱UFJファイナンシャル・グループ(8306)
  • 三井住友ファイナンシャルグループ(8316)
  • 三菱商事(8058)
  • 伊藤忠商事(8001)
  • 武田薬品工業(4502)
  • 三菱HCキャピタル(8593)

 

投資初心者のうちは上記の銘柄から選ぶことがおすすめですが、絶対に勝てるということではありません
 

投資に絶対はなく、リスク資産で「投資は自己責任」ということはしっかり頭に入れておきましょう
 

投資の知識がついてきて、値動きにも慣れてきたら、中、小型株にも投資をしていってもいいと思います
 

中小型株にもおすすめの銘柄はたくさんあるので、いい企業を探すのは楽しいですし、見つけたときはテンションが上がりますよ
 

まるで宝探しゲームの感覚です
 

あとは上記で説明したことを守って投資していただけたら嬉しいです
 

決して短期投資の売買ではなく、買ったら一生離さない覚悟で投資することがおすすめ
 

日本株高配当投資の始め方まとめ

日本株高配当投資の始め方まとめ

いかがだったでしょうか?
 

ここまで来ても投資を始める人、始めない人がいると思います
 

ですがどちらを選んでもあなたの自由ですが、投資をする人としない人には時間がたつほど大きな差が生まれるのも事実
 

投資をすると選んだあなた
 

投資で意識してほしいこと

  • 分散投資
  • 長期投資
  • 超高配当の銘柄は疑う
  • ルールに沿って投資する

 

上記のことをしっかり頭に入れ今後の投資人生を歩んでいってください
 

これであなたも投資家です
 

一緒に投資仲間として頑張っていきましょう
 

おすすめの証券会社

 

また私、オスゴリは投資実績として毎月資産公開を行っています
 

投資の勉強にもなると思いますので、気になる方は以下からご覧ください
 

 

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